Da‐iCEとの恋

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〜大輝Said〜

最近Aが他の男子と話すことが増えた。

Aは最近とにかくキレイになりすぎて

正直緊張しちゃって

俺から声をかけることが少なかった。

どうしよう…俺から離れていったら

よしっ!!!

「もしもし…A?大輝だけど。今日の放課後
図書室…うん…じゃぁ…。」

自分の気持ち話す。これ以上は見てれないから。

ー放課後ー

A「大輝〜おくれてごめんね？」

「何でおくれたの？」

A「想太くんと話してて〜そしたらおくれた。」

…ドンッ

A「えっ?大輝…ごめんね？」

「ごめんねじゃないし…
ねぇ…あいつの方が好きなの？」

A「ちがうもん」

「じゃぁ何？」

A「分かった！話すからこれやめて」

「嫌…話すまでこれだから」

A「…はい。えっと…最近大輝が
私に冷たかったし目も合わせてくれないし。
それが寂しくて…だから想太くんに
協力してもらってずっと一緒にいたの。
ごめんなさい。」

「A…ごめんね。俺ね？Aが
あいつと話してるのみて正直妬いた。
最近冷たく感じたのは
Aがキレイになっていくから
話すのが緊張しちゃって…
で、離れて言っちゃうのが怖くて
今日、ここに呼んだ。」

A「そうだったんだ…傷つけてごめんね。」

「俺こそごめん」

A「ううん…!!これからもよろしくね!」

「もう絶対離さんから。」

〜Fin〜

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