Da-iCE の 女の子 。

▼ 大野さんに嘘ついてみた ページ13

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次は雄大くん









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徹「バレないといいね」






『徹くんなら大丈夫な気がする』









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大輝くんだとバレそうな気がするから 、次の助っ人は徹くん









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『雄大くーん』







雄「はーい？」








話しかけたとき 、雄大くんはゲームしてた









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『あのね 、あのねあのねあのね !!』






雄「なになになになに !!」








変なテンションで話しかけると 、それに応じてくれる雄大くん









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『私ね !!』









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『徹くんと付き合うことになったの !!』









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雄「え？どこに？」








徹「ん？」








『どこに？って 、え？』








お互い状況が飲み込めてなくて 、3人して 、頭にはてなマーク









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雄「徹くんに 、どこに付き合ってもらうの？」







徹「ああ 、そういうことね」







『いやいや 、違う !!』








雄「違うの？」








私が手を横にぶんぶん振ると 、首を傾げる雄大くん









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『違うよ !! 彼氏と彼女になるってことだよ !!』








雄「え !! あ 、そういうことね !!」






『うん !!』







ぽんっと手を叩いて笑う雄大くん









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雄「でも 、徹くんなら 、多分 Aのこと幸せにしてくれそうな気がする」






徹「いや 、多分ってなに」









「幸せにするよ」って 、膨れっ面の徹くん









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雄「でも 、たまには俺ともご飯とか行こうね」







『雄大くん...!!』







ぎゅっとお互いの手を握って 、見つめ合う








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徹「ちょいちょいちょいちょい」









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徹「雄大に恋しちゃだめだからね？」







『そうっすね 、うん』









私を抱き寄せて 、そう言う徹くん






危うく恋するところだった...なんてね 、









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