Da-iCE 短編 。

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雄「じゃあ 、Aちゃん 、ケーキ作ろう？」







『え 、』








雄大くんに右手を掴まれて 、困惑していたら









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大「おい 、どさくさに紛れて連れて行こうとすんな」







雄「痛っ !!」









雄大くんが私をキッチンに連れて行こうとしていることに気づいた大輝さんが






雄大くんの手をチョップ








雄大くん 、すごい痛がってる...









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徹「Aちゃんはどうしたい？」







『私は...』









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徹さんにそう聞かれて 、









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『...寝たいですね 、』








考えた結果がこれ









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想「それは予想外やわっ」









きょとん顔の徹さんと 、ゲラゲラ笑う想太くん









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颯「ねえねえ 、Aちゃん」







『はーい？』








肩を叩かれて振り向けば 、眠いのか 半分まぶたが落ちてきてる颯くん









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颯「寝たいなら 、僕と一緒に昼寝しましょうよ」








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想「ちょ 、はやちゃん !?」









颯くんの爆弾発言に 、驚きを隠せない想太くん









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徹「Aちゃん 、固まっちゃった」









と 、私









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