Da-iCE 短編 。

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『な 、なんですか？』









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徹「もしかして 、俺の授業つまんない...とか？」









不安そうにそう言った






なにを言うかと思えば 、そんなネガティブなことを...








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『いやいや !! それはないです !!』







もちろん私は全力で否定





実際 、岩岡先生の授業はわかりやすいとみんな言っている









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徹「俺 、つまんない って言われたくらいで 別れよう とか言わないからさ」







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徹「ほんとのこと言っていいよ？」







『いや 、別に気を使って言ってる訳じゃないですからね？』





否定してるのに 、信じてくれない岩岡先生









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『それに友達も 岩岡先生の授業面白い !! って言ってましたし』








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徹「でも 、実際 白城さんの成績は低いじゃん？」






『うっ...』








痛いところをつかれて 、返す言葉がない








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ちょっと 、いや 、かなりショックを受けていたら









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徹「ごめんごめん 、意地悪しすぎた」








笑って 、私の頭を撫でた









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『ほんとですよ...』






徹「ごめんってー」








笑ったまま私を慰める岩岡先生









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徹「でもね 、」









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徹「こうやって 、Aと2人の時間ができるのは嬉しいな って思ってたりして」









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冗談っぽくそう言って 、また笑った









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白城さん から 、A 呼びにかわったとき







私と岩岡先生の恋の時間が始まる









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( ...不意打ちずるいです )
( えー 、Aは呼んでくれないの？ )
( ...と 、徹くん )
( ふふ 、よく出来ました )









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( ◎ ( *???* )/″?? さん リクエスト )









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