能力 時を止める？【主にカゲプロ】【夢小説？？】

３４　転校生神 ページ35

私が寝ていたのは丸二日くらい。

学校に行ったのは４月６日だった。



＿＿＿教室＿＿＿

私が席について２０分後、先生が来た。

戸川「えー。今日は遅れて入学した生徒まぁ転校生がいます。」


クラスがざわついた。



戸川「では、入ってきてください。」



ガラガラッ



知由「初めまして皆さん！僕は知由...神岬知由です。以後ヨロシク〜」



神とは思えないほどへらへらしている。



こんな奴が私を強くしたなんて想像できない...





＿＿＿中休み＿＿＿

知由のところには、人だかりができている。

そして知由に興味なく私の席に来た人が

１人、２人、３人、４人、５人...

雛子「えっと...どうしたの...みんな。」


私の周りに来たのが

劉、香華、電、氷、陽 だった。


電 「どうしたの。じゃねーよ。」

氷 「お前ん家、大変なんだろ？しかもお前もパイプが...」

劉 「それに、能力も嘘ついてるだろ。」

陽 「性格、初日と全然違うぞ？」

香華「私たち、話し合ったのこのまま、雛子が性格変わったままでいいかって。」

雛子「え...」


性格...マリーの言った通り変わったの？

でもべつによくない？


性格なんて。


能力に関してはごめんだけど。



それにうちの家大変だけど両親頑張ってるから大丈夫だよ。


香華視点

雛子「＿＿＿＿ぶ。」


香華「＿＿え。」


雛子「大丈夫。私は。」


絶対、大丈夫じゃない。


ダメ...


無理してる...


なんで頼ってくれないの＿


ねぇ、雛子は何で隠してるの？


教えてくれないの？


初日に見た雛子は偽物なの？


能力は何なの？



















ねぇ



















なんで秘密にしようとするの？

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