18話 ページ18
A『忍足！呼んできてくれてありがとう！』
忍足『ええよええよ笑
俺じゃAの事を止められそうに
なかったし。』
跡部『全く...。お前ってやつは。』
A『ごめんなさい。』
跡部『まぁ良い。
この女はどうする？？』
A『うーん。
とりあえず精神攻撃はしたんだけど...。』
跡部『とりあえず、俺達は家に帰ろう。
コイツだって、今回のでもうやめよう。
と、思ったかもしれないしな。』
A『そうだね。それじゃあ私達は帰ろっか。
平マネさんさようなら。』
忍足『帰るか...。』
跡部『お前とは一緒には帰らないからな！』
忍足『ええやん。侑士くん1人怖い笑』
A『そのぐらい良いじゃん笑
忍足も一緒に帰ろうよ！』
忍足『ええんか？お嬢ちゃんホンマにええ子やなぁ。』
跡部『俺の女だからな。』
忍足『はいはい笑』
A『それじゃあ、帰りましょう！！』
ー結局、跡部の車で3人一緒に帰ったー
ー家ー
A『メイド長ー！』
メイド長『どうされましたか？』
A『私はテニス部のマネージャーになったので
これから帰りが遅くなるかも！』
メイド長『分かりました。お嬢様。
お父様にお手紙を書きますか？』
A『いやー。まだ、書かなくて良いかな。
特にお父さんに言いたい事もないし！』
メイド長『分かりました。それでは失礼しますね。』
A『はーい！ありがとうね！！』
[今日は、昨日より疲れたかも...。
あの子、すごく気が強かったな...。]
ーぷるぷるぷるぷるー
電話...！
跡部『A。跡部だ。』
A『景吾！どうしたの？』
跡部『言っておきたい事があってな。
実は関東大会が始まるんだ。
これから練習がもっとハードになって、
選手もピリピリしだすから色々気をつけろ。』
A『分かった！気をつけるね。』
跡部『あぁ。気をつけろ。』
A『そういえば、景吾はなんでわざわざ
氷帝学園に私を転校させたの？』
跡部『危険があった時、対処しやすいからだ。』
A『危険が増えた気がするんだけど笑』
跡部『そうかもな笑
だが安心しろ。お前は俺が守ってやる。』
A『ありがとう笑
私、眠いからそろそろ寝るね。』
跡部『あぁ。俺もそろそろ寝る。それじゃあな。』
A『うん！また明日。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 126人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「テニスの王子様」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
成海。(プロフ) - 真田葵さん» 教えてくれてありがとうございます！！ (2020年9月19日 0時) (
レス) id: 40e7bca934 (このIDを非表示/違反報告)
真田葵(プロフ) - 成海。さん» 39話の跡部くんの台詞のところが葵ってなってます(･д･`;) (2020年9月18日 22時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
成海。(プロフ) - ありがとうございます！ちょた可愛いですよね笑 (2020年8月8日 23時) (レス) id: 40e7bca934 (このIDを非表示/違反報告)
におー - 宍戸さんって所、成海。さんです！癖でそのままにしてしまった。 (2020年8月6日 8時) (レス) id: 804a9814c8 (このIDを非表示/違反報告)
におー - めっちゃ楽しみにしてます！頑張ってください(^^♪ 『宍戸さん、頑張ってください！』チョタ風 (2020年8月6日 8時) (レス) id: 804a9814c8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：成海。 | 作成日時：2020年7月4日 17時
