66話 ページ47
18日の朝。
幸村: A...。起きて。
A: うーん...。
幸村: そっか...。お姫様には
王子様の目覚めのキスが必要だよね。
ちゅ
A: んっ...///。
いきなりキスしないでって、
いつも言ってるでしょ？
幸村: そうだね(*^^*)
A: って...え！？
なんで、精市が隣で寝てんの？？
幸村: 昨日の夜、Aはそのまま疲れて
大月さんの部屋で寝ちゃったんだよ。
A: あー...。
幸村: それで、跡部に呼ばれたんだ。
Aをベットまで運んだら、俺も眠く
なっちゃって一緒に寝ちゃった！
と、言うわけだよ笑
A: そうだったんだね！
運んでくれてありがとう(●´▽`●)
幸村: 良いんだよ。
でね、跡部に呼ばれた時
話しも聞いたんだけど、あの女の子達
まだここにいたんだね...。
A: そうなんだよ...。
ある意味すごいよね。
幸村: うん笑
体調は大丈夫？？
A: もちろん大丈夫だよ笑
幸村: あ！そういえばね、今日は
昨日皆でテレビ見たあの部屋で
お泊まり会するって。
A: え！？
それ普通に嫌なんだけど。
幸村: うーん。まあ、跡部にも何か
考えがあるんじゃないかな...？
A: そっか...。強制かな？
幸村: 分かんない。
俺は、皆と寝るより
君と2人きりで寝たいな〜。
A: はいはい笑
とりあえず準備しなきゃ。
幸村: そうだね。それじゃあ、俺は
赤也を見に行ってくるよ。
A: うん。行ってらっしゃい。
幸村: 行ってきます笑
ーガチャー
A: ((とりあえず朝ごはん注文しよう。
ー色々準備が終わったー
A: ((時間はまだあるし、跡部さんに
今日の夜の事について質問しに行こう。
ー跡部の部屋の前ー
ーコンコンー
A: 入ってもよろしいでしょうか？
跡部: 俺が出る。
ーガチャー
跡部: おはよう。
A: おはようございます。
ところで今日の夜の事なんですが、
強制参加ですか？
跡部: あぁ。そうだ。
昨日途中で見るのをやめちまったホラー映画を
皆でそれぞれの布団の中で見るんだ。
考えただけでワクワクするだろ？
A: は、はい笑
昨日と同じ時間で良いんですよね？
跡部: あぁ。
A: 分かりました！
時間ピッタリに行けるように頑張ります。
跡部: そんなに気をはらなくても良い。
A: はい笑
それじゃあ、また後で！
跡部: あぁ。今日もサポートを頼んだ。
A: はい！
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airuntanman(プロフ) - 是非続きを見たいです！ (2021年3月5日 2時) (
レス) id: 02009908f4 (このIDを非表示/違反報告)
真田葵(プロフ) - 続編お願いします (2020年7月4日 7時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：成海。 | 作成日時：2020年4月24日 15時
