魔王の彼女を奪うには？《続編》【立海大附属中学校】 (ページ33)

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魔王の彼女を奪うには？　52話ページ33

切原: おい！

お前ら何してんだよ！！

立海大、氷帝:(そっちの方向をみる)

柳: 大月以外のマネージャーが

Aを転ばせた確率、100%

幸村: 何してくれてるんだい？

マネージャー1:ご、ごめんなさい！

幸村: なんで反省しないかな...。

昨日もAにビンタしたよね？？

マネージャー1:そ、それは私じゃ...。

跡部: その話は本当か！？

幸村: あぁ。そうだ。

跡部:なんで言わなかったんだ！A！！

A: 私も少し言い過ぎちゃったので...。

跡部: ﾁｯ...。

向日: くそくそ！！お前らマジでくそっ！

忍足: ビンタとかさすがに引くわ～。

宍戸: お前ら激ダサだぜ！

鳳: はぁ...。

芥川: それは可哀想だCー...。

日吉: ...ったく、何してんだよ。

樺地: ...............。

マネージャー3: ...........。

跡部: 何も言わねーのか。

邪魔だからお前らはどっか行け！！

マネージャー1: でも！私達がいないと...。

真田: Aと大月がいれば、充分だ。

柳生: 大人しく帰った方が良いと思いますよ。

私達はかなり怒っています。

このままでは貴女達に危害を加えてしまうかもしれません。

切原: 一発殴らせろ！！

離して下さい！柳先輩！！！

柳: ダメだ。赤也。

切原: くそっ！

真田: 早く去れ！！

マネージャー達: もういいわ！

さようなら！！

(走り去っていった)

切原: 待てよ！クソ女達！！

柳: だから、落ち着け。赤也。