魔王の彼女を奪うには？《続編》【立海大附属中学校】 (ページ25)

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魔王の彼女を奪うには？ 44話ここからが本編みたいな感じがする笑ページ25

A: それじゃあ、私は部屋に帰るね(●´▽`●)

大月:はい！おやすみなさい。

A:おやすみ～！

精市...。やっぱり待っててくれたんだね。

ありがとうね笑

幸村: 君の部屋に遊びに行く約束をしてたからね笑

本当に大丈夫かい？まだ、赤いけど。

A:大丈夫！

むしろこのままの方が良いかも笑笑

幸村:なんでだい？

A:それは内緒♡

幸村:そうかい笑

ー部屋に入ったー

A: はぁー。疲れた...。

幸村:僕が膝枕してあげようか？笑

A:してー。

幸村:珍しく素直だね笑

A:そう？笑

あのさ...。精市。

やっぱり、私達が付き合ってること

レギュラー陣だけには言おう？

幸村: 俺は別に構わないよ(*^^*)

もし、外部に情報が漏れても君の事守れる自信があるしね笑

A:精市、ありがとう。

それじゃあ、早速部屋に呼ぼうか！

幸村:今から言うのかい？？

A:うん！早い方が良いでしょ？

幸村:君が言うなら笑

ーレギュラー陣を呼んだー

A: 今からすごく重大な話をします。

実は、私と幸村先輩は付き合っています！！

真田:な、なにぃ？！

仁王:プピーナ。

丸井:嘘だろい？

ジャッカル: .........？

柳生: ほう...。

切原:ま、マジかよー！

柳: 遂に言ったか...。A。

A: はい。これ以上皆さんを騙せません。

幸村:君達全員Aの事、好きなんだろう？

一同: ...........！？

真田:な、何言っとるんだ！幸村！！

幸村: 真田...。自分の気持ちに正直になるんだ。

A:そんなわけないですよね？

皆さん？？

一同: ............。

幸村:ほらね？

そこでなんだが、コレからは

Aの事を俺から奪うことを許可するよ。

A: え？！

幸村: まぁ、Aを俺から奪うことは

出来ないけどね。

切原: そんな言い方されると

燃えますねー！

絶対に、幸村部長から奪います！！

幸村: 赤也。その意気だよ(*^^*)

A:え、えー！？

柳生: チャンスがあるのは嬉しいですね笑

仁王:そうじゃな。Aは俺のもんにする。

真田: ...。

丸井:絶対に、Aは俺の物にする！

ジャッカル:お、俺だって負けねーよ！

幸村:だ、そうだよ(*^^*)

A:だ、そうだよ(*^^*)

じゃないですよ！！

幸村: だから、もし俺じゃない別の誰かのことが

好きになったら、早く言ってね。

A: ................。