小さな君には愛がいる【黒尾鉄朗】

よん ページ4

次の日の朝





あー寝みぃ…




そーいや、今日部活だ…真穂どうすっかな
とりあえず真穂起こすか






黒尾「真穂朝だぞ､起きr、、ってもう起きてる」





起こしに来たらもう起きててめっちゃ目擦ってた
正直…可愛い…←



黒尾「おはよ真穂」

『…おはょう…お兄ちゃん』



なかなかいいなお兄ちゃんって…←
ってそんなこと考えてる場合じゃねぇわ



黒尾「腹減ったか？」

『……うん…！』



そう言ってベッドから駆け下りてくる真穂

昨日より元気になったか？
まぁ､良かったわ









何だかんだで飯も食ったし良いんだけど
あとは真穂をどうすっかだよな…
一人にすんのもあれだしな…一緒に連れてくか
でも､何て言おう…

まぁ､正直に言うかあいつらなら信じてくれるだろうし






黒尾「真穂俺と一緒に出かけれるか？」

『？…うん…！(ﾆｺｯ』



おぉ､以外な反応だな嬉しいのか








黒尾「よしっじゃあ行くか」


とりあえず服は昨日のやつに俺の服被らせて行くか

せってい→←さん

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