2話 ページ3
:次の日:
ガラッ
A「うーっ、気持ちいぃ♪」
窓を開けて、私は精一杯に背伸びをしながら青い空を見上げる。
真っ白い入道雲を見て、
(晴れてるなぁ〜)
なんて思いながら、クローゼットの前に行って“新しい学校”の制服を着ると鏡の前で一周する。
ちゃんと。おかしくないか?と、じぃっくり見たが新品なんだからシワ1つ付いてない。(当たり前)
その後、綺麗に髪をとくと
リビングがある1階に降りる。
降りて、キッチンで料理をしているママに
A「おはよー」
と、声をかけると、ママも私が来たのに気づいたらしく
ママ「おはよー!」
と、返事が返ってk
ーーーーーーー
ママ「起きなさい?」
バッ
A「え。?…ココドコ?」
ママ「貴女の家ですよ?そんなことより…。今何時と思っているかママ、聞かせてほしいなぁ」
A「え…?」
ママ「ん?(^言^)」
バッ
A「ん"っ?」
私は横においてあった目覚まし時計を睨む。
すると、そこに書いてあった時刻は
【8:29】
A「」
と…なん…っ、あ"?
もしかして…
ひっ!
A「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!」
ママ「起きろごrrあああああああああ!!!」
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←1話 フウカside
ラッキーアイテム
スヌーピーのシャーペン
今日の一曲♪
マツオスシカ
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
魔理沙 - めっちゃおもしろいです。 (2017年4月2日 21時) (レス) id: 3b3ebe31bd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RINNE&968 | 作成日時:2016年4月29日 18時