竜とUSJ �� ページ9
クギュオォォォォンン!!!
玲「……消す!!ｲﾗﾅｲ消えるべき存在。我が消し去ル」
そこにいるのは玲亜が竜と化した白き竜。
《……お前は要らないんだよ？分かるだろバケモノ》
思い出したくない…‼ コｯントロール出来ないとか。あぁー。後は任せたよ。み…ﾝﾅ……
玲「……ﾊﾟｯ……グォォォゥゥゥンン!!」ﾊﾞｺﾞｫｫｧ!!!
《…お前は力だけ貸してりゃいいんだよ。ゴミが…》
あ……ｹｻﾅｲﾄミーンな 居なくなるソレはイやだよ。
僕は竜ヤつらトハｶｹﾊﾅﾚﾃﾙ存在俺は僕であり続けるノガ役目。………人間は皆裏切るんだ。あの時みたいに…
玲亜は人に姿を戻した。羽や尻尾、少し鱗も浮き出ているが。
玲「あれから世界は変わったって 本気で思ったって
期待したって変えようとしたって 未来は残酷で
それでもいつだって君と見ていた 世界は本当に綺麗だった
忘れてないさ 思い出せるように仕舞ってるの
君がいてもいなくても翔べるなんて妄想
独りじゃ歩くことさえ僕はしないまま藍色の風に吐いた幻想
壊してくれって願って踠もがいたって
願ったんなら叶えてしまえやって
Eh... 君は言って
また明日の夜に 逢いに行こうと思うが
どうかな君はいないかな
それでもいつまでも僕ら一つだから
またね Sky Arrow 笑ってよう
未来を少しでも君といたいから叫ぼう
今日の日をいつか思い出せ 未来の僕ら」
敵は皆苦しむ。
玲「まだ…やらな……い…と、俺は…ま…た…」ドサッ
玲亜はだんだん意識が薄れていく感覚を最後に広場の所で意識を失った。
何も無い空間からアクノロギアが出てくる。そしてアクノロギアは玲亜をお姫様抱っこして抱える。
ア【……よく頑張ったな玲亜。後はゆっくり休んでいろ。】
アクノロギアは怒っている。玲亜と言う昔馴染みの親友が傷つけられてしまっていたからだ。
ア【…愚かな人間どもよ!!!我等を怒らせるとどうなるか…見せつけなければならないだろうな……滅龍奥義…】
イ「落ち着け、アクノロギアよ。今我等が暴れたところで玲亜が疑われかねない。 そうすれば、意味が無いであろう。お前は理解できるであろう？竜王よ。」
グ「イグニールは正論を言っているわよ。アクノロギア今は玲亜を連れて帰るべきだと思うわ。」
メ「ハッハハ…。早くここから立ち去らないか？幼き人の子がこちらを見ているのでな…。」
どうやら増援もきたようで襲撃もここまでのようだ。
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ミリア - 凄く良かった作品ですもし今後他の作品を作る予定があったらナツ逆行かフェアリーテイルとコラボかトリップか転生したリボーンかアニメKかワールドトリガーの作品が読んで見たいです説明が下手ならすみませんこれからも応援します (2018年4月14日 10時) (
レス) id: 673ec4ec31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒龍 | 作成日時：2017年8月26日 20時
