ロジャー目を開けて･･笑って ページ7
海兵「！？」
海兵「！！？」
ロジャーを刺し殺した海兵をくわえて噛み砕く
ボトボトと体のパーツが地面に落ちる
「「「きゃあああ！！」」」
ただの町の奴らは逃げていき
興味がある奴らはその場に残った
レイリー「A降りてこい」
クルッとレイリーの顔を見るAの顔を見てレイリーは固まった
ポロポロ
普段泣かない彼女が泣いていたのだ
ドラゴンになった今分からないかも知れないがレイリーには分かった
処刑台に足をかけロジャーを見つめてるA
バキバキッ
と処刑台は重さに絶えられず音を鳴らす。
スルッ
体が傾くロジャーを尻尾で抱き上げ傷を見る。
分かっている
心臓が動いていない
血が止まらない
レイリー「もうやめてくれA」
背を丸めてロジャーを見つめてるAを見てレイリーの目から涙が零れた
「･･･」
ロジャーを数秒見つめてレイリーに目を向けるA
その時
ザシュッ
「グアァァア」
背中に激痛が走った
？「フッフッフッ
結構かてぇな」
目をやるとピンクのモフモフを体にかけてる男
確かドンキホーテ・ドフラミンゴ
最近有名なルーキー
レイリー「やめろ！！
その子は一般市民だ！！！」
レイリーはドフラミンゴを睨む
ドフィ「フフフフッ
そんなのしってるぜぇ」
？「サーブルス」
次に襲ったのは砂嵐
「･･･」
背中の傷はパキパキっと言う音と共に治った
砂嵐から守るようにロジャーを懐に抱えこむ。
ドフィ「おい！！鰐野郎
あいつは俺が目を付けたんだ」
クロコダイル「俺しか早くに目を付けた」
幼稚な言い合いをしてる二人
「ウゥウゥ」
ロジャーの顔をもう一度見て空を見上げる
ドスドス
「！！」
海兵「あそこに化け物がいるぞぉ！！」
仲間を連れてきたらしく
背中に刺さる無数の矢
「ッ！！」
痛みで顔を歪めて羽を広げ空に羽ばたいた
しっかりとロジャーを抱きしめ。
ドフィ「逃げやがった」
クロコダイル「クハハハ
俺はちゃんと発信器つけたぞ」
そういうクロコダイルの手には赤い点が動く機械
ドフィ「鰐チャン」
指を動かし機械を奪う
クロコダイル「あぁああ！！てめぇ」
空に浮き上がる二人
Aは一体どうなるのか！？
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空白 - ありがとうございます(^_^)/更新サボらずに毎日･･･したいなぁと思います。 (2016年4月26日 18時) (
レス) id: 6c9f0cda77 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - 面白いので続き気になります (2016年4月26日 10時) (レス) id: fe1a6a5591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空白 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2016年4月25日 20時
