RAMPAGE Princess 9 (ページ2)

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籍１ページ2

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いま、現在私と樹は

＂婚姻届＂

を書いてます。
証明人(？)はいつもお世話なっている力矢さんと陣さんに。

『あ〜！緊張する』

樹「もうあとAが
＂藤原A＂って書くだけだよ？」

『それが無理やねんって〜』

ボールペンを握って、じーっと震える手で書こうとするけど

震えすぎてて集中出来ないし
そもそも16人に見られてるのもおかしくない？！

『 ...ヒト角目書けた』

そして、更に10分後

『フタ角目とサン角目書けた』

そして、更に15分後

『 ...やっとかけた〜ッ！！』

藤原の画数多いけど

私には大事な苗字
大好きな人の苗字やからこそ綺麗に書こうと思うんだ。

『よしっ！提出しに行く？』

樹「行こっか」

と言って立ち上がったら

慎「 ...あの！」

まこちんが、私の手を掴み

慎「 ...写真、撮りたいです」

自分の携帯を私たちに見せてきて

手を合わせるまこちん。
樹の方を見て微笑むと

樹「しょうがないなあ〜笑」

まこちんの肩を組み、ベランダの方に歩く樹

その後ろについて行く私
2人の後ろ姿を写真に収めて
17人ズラーッと並ぶ

『壱馬〜っ！』

樹「翔平早くこっち来いよ笑」

私の横には壱馬

樹の横にはしょへ

が座る
壱馬としょへは、俺？！って感じで来たけど
いざ私たちの横に座ると

翔平壱馬「「おめでとう」」

と微笑んでくれる

ありがとう。
と言い返した時に、まこちんが

慎「カメラのセッティング終わりました〜」

そして婚姻届を樹と私でもって

壱馬たちは、婚姻届に指をさしたり
ピースをしたり、キメたり(壱馬)←

として
さあ家の中に入っていざ行こか！とゆう時に

慎「 ...2人で撮りたいです」

でたあ〜。わがまままこちん。

とゆうと

慎「 ...じゃあいいです」

しょんぼりしたようにゆうから

『うそー！撮ってええよ笑』

腕を掴んで振り向かしたら

慎「へへっ笑ありがとうございます」

まこちんのリクエストで

ソファーの上で撮ることに
婚姻届の端を2人で持ち

微笑みあったり、
ピースしたり、結婚指輪を見したり
まこちんのリクエストでキスしたり

と計30枚ぐらい撮った←

『じゃあ行こ』

樹「うん」

15人のメンバーに見守られながら

『「お願いします」』

婚姻届を提出し

「おめでとうございます笑」

無事、イツカワカップルから

＂イツカワ夫婦＂になりました！

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