最 年 少 ２ ページ36
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『 ...まこちんは、私の中で弟ってゆう存在やねん
男として見れるのが、あんまない 』
とゆうと、悲しい顔をして
「そうですか」と沈むまこちん
ごめんね
という意味を込め頭を撫でると
がしっと私の手を取って、その手をぐっと近づけて
『 んっ 』
強引に口付けをしてきた
慌てて、突き放すと
また私の手を掴み、今度は私の後頭部を抑えて
ゆっくりと舌を絡み始めた
『 まこっはあっ 』
慎「 ...キュンってしました？ 」
きゅんよりも、吃驚した
まこちんがこんなにも男らしいことに
『 ... 』
慎「 続きは、俺の部屋で待ってます 」
と言い、楽屋を出ていったまこちん
...まさか？
なんて思うけど、冗談だ。と思い
頭を横にブンブン振って
このことは忘れよう
そう心の中に決めた
そして夜が来て、おやすみなさい と言って部屋をあがると
『 ...まこちん 』
私の部屋のドアに座ってウトウトなっているまこちんがいた
今日は樹が夜の仕事で朝方まで帰ってこないんだ
だから、私の部屋に入れても防音だから音なんて全く聞こえやしない
でもそれだけで、私の部屋に来たとは思えない
『 まこちんっ！まこちん 』
体を揺さぶると、寝起きでふわっとした声で
慎「 やっときた 」
と微笑んだんだ
もう夜は冷える頃になってきたので
少しだけあったまってもらうために私の部屋の中に入れた
その時はすっかり忘れてたんだ
...あのことを
『 まこちん？なんで私の部屋の前で待ってたん？ 』
慎「 ...覚えてないんですか？ 」
『 なにを？ 』
布団をまこちんにかけようとしたら
ゆっくりまこちんが起き上がってきて
慎「 ...続きするって 」
至近距離でそう言ってきたんだ
私はお昼のことを思い出して
慌てて離れようとするけどでもまこちんは
すぐさま手を掴みベッドにドサッと押し倒してきた
『 まこちんっ、だめっ 』
慎「 ...慎 」
『 え？ 』
慎「 慎って呼んでください 」
そういい私の唇をゆっくりと親指でなぞり
ほら。と微笑む
『 まっ、まことんっ 』
優しくキスされ
もっかい。なんて言われて
もう一度、慎 と言ったら次は深いキスが降りてきた
いつの間にか
服の中は何もつけてない状態になって
ゆっくりと、膨らみを揉むまこちん
『 だめっ、 』
慎「 ここまでして無しはきついですよ 」
『 でも、っ 』
慎「 ...今日だけ 」
と言ってまたキスをしてきた
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ダッグ(プロフ) - みうさん» コメントありがとうございます！わかりました！作者の最後のページに貼らさせていただきます！ (2019年5月11日 21時) (
レス) id: edcee9181b (このIDを非表示/違反報告)
みう - 裏の方が出て来ないんですけど、URL貼って頂けませんか？？それと、めっちゃ最高です！ (2019年5月11日 14時) (レス) id: 24fb552c5d (このIDを非表示/違反報告)
ダッグ(プロフ) - Y u r i n o .さん» リクエストありがとうございます！RAMPAGE Princess (裏) の方で今日の00:00に更新予定ですのでぜひご覧くださいっ！ (2018年10月10日 23時) (レス) id: ee288d251d (このIDを非表示/違反報告)
ダッグ(プロフ) - さゆほくいつさん» ありがとうございます！！！ (2018年10月9日 18時) (レス) id: ee288d251d (このIDを非表示/違反報告)
ダッグ(プロフ) - ゆりれおさん» リクエストありがとうございます！RAMPAGE Princess (裏)の方で今日の00:00に更新予定ですのでぜひご覧くださいっ！ (2018年10月9日 18時) (レス) id: ee288d251d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾀｶﾉﾘ ﾀﾞｯｸﾞ
| 作成日時：2018年9月3日 2時
