王 女 ４

ラ タ タ ２ ページ8

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そして会場裏へと行き

バクステが終わったあと三代目さんがやってきた


直人「 うわあ〜！かわい子ちゃんがいる！ 」

健二郎「 あれれ？？？かわい子ちゃんどこやろか？ 」


健二郎さんが私の身長をバカにしてくる

私はこれでも女子の中では高い方！！！！


直己「 みんな来てくれてありがとう
いい刺激を与えれたなら俺は、俺らは大満足です 」

陣「 いい刺激ばかりで次のアリーナツアーに活かせれるよう頑張りたいと思います 」


お互いの挨拶が終わり、
集合写真を撮ろう。ということになって
前に三代目さん、後ろに見学者たちが並ぶ


剛典「 おいで 」


壱馬と私を手招きする岩さん

不思議に私と壱馬は岩さんの方に近寄ると
岩さんは私の肩と壱馬の肩に腕を回して
ピースをした

私達も撮る瞬間だったため
そのまま笑顔でピース


広臣「 あ！俺の壱馬とったな！ 」

剛典「 いいじゃないですか〜！ 」

直人「 岩田はすぐ人のとるから 」

『 うな重ネタですね笑 』

剛典「 あ！俺のファンサ気づいた？！ 」

『 え！やっぱり！！！！ 』


やっぱりあれは嘘じゃなかったんだ…


隆二「 ん？なに？ファンサって 」

剛典「 それは内緒です笑 」

健二郎「 岩ちゃんおもんないぞ！ 」

ELLY「 教えろよ〜！ 」


そう言って、一斉に岩さんを囲む三代目のメンバーさん

仲良くて羨ましい…
いつか私たちも、今以上に仲良くなってるかな


壱馬「 で、なにされたん？ 」

『 ふはっ、！笑
なんか悪いことされたみたいな言い方やん笑 』

壱馬「 いや、そじゃ、なくて 」

剛典「 お？その言い方は聞き捨てならんぞ壱馬！ 」


そして次は、岩さんが壱馬をこちょこちょする

その姿を見てみんな笑い合う
こんな姿が何十年も続きますように…


敬浩「 会いたかったよハニー！！！ 」

『 え、それ奥さんの前で言います？ 』

咲「 もうAちゃん困ってる 」

『 すいません 』

咲「 いいんですよ
いつも家でAちゃんの話してて、TRIBEの中に俺のハニーがいる。なんて言うもんですから笑 」

『 っ、！！何言ってるんですか！敬浩さん！ 』

敬浩「 いや〜だってねえ？笑 」

『 私は壱馬のハニーです！！ 』


シーーーーーーーンッ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


『 あっ、いや…その、あれっ、ぇえっと 』


いま言ったことが恥ずかしくて穴に入りたい…









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