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涼 「 本当は、もっと一緒にいたかったし、
色んなこともしたかった 」
ずっと顔を下に隠していた涼太が、
龍友に目を向けた。
緊張した様子なのに、
彼の目は妙に醒めている。
涼太の雰囲気は、いつもと、どこが違う。
涼 「 でも……でも 」
瞬き1つしない涼太は、
その先がなかなか言い出せないのか、
またしても、うっすらと涙を浮かべていた。
龍 「 どうした? 」
龍友の声に、涼太はビクつく。
涼 「 でも、俺は、俺には、
守らなきゃ行けない人がいる…… 」
何かに取り憑かれたかのように、
涼太は一歩踏み出した。
貴 「 片寄くん?」
.
.
耳に届いてないのか、
涼太は真っ直ぐ龍友の元へ近づいていく。
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しゃけ - 夜楽しみにしてます!頑張ってください^_^ (2017年10月30日 18時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - しゃけさん» そうでしたか。やっぱりこのやり方は良くないですよね。評価を気にしすぎて読者様の気持ちを考えていませんでした。すみません。読者様の意見が聞けて良かったです。コメントありがとうございます。今日の夜に移行しようと思います。 (2017年10月30日 16時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ - すごい面白いです!毎日更新楽しみにしてます!けどなんか評価を気にしてばっかで更新をしないってやり方がちょっと悲しいです。 (2017年10月30日 2時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - まみ助さん» このお話の玲於はめっちゃ怖いですよね笑笑どうなるかは今日の更新で!!(^^) (2017年10月27日 7時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
まみ助 - 続き気になります! それにしても死んだはずの玲於くんに恐怖感じました笑 (2017年10月27日 2時) (レス) id: c32297c97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱花 | 作成日時:2017年9月30日 14時