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その玲於の言葉に、私は激しい怒りを覚え、
ドアノブにかけた手を離した。
玲 「 汚ねえ女だぜ……涼太を、油断させて、
殺したんだろ? 」
貴 「 何言ってんの!私は……あんたのように
汚い人間じゃないわ!」
鋭く光った気がした。
玲 「 ……何だと?」
貴 「 片寄くんは、私をかばってくれたのよ!
あんたには、そんな親友や恋人は
いないでしょうね。可哀想な人 」
大切な人を殺したと思われたことに
堪えられず、涙が浮かんだ。
玲於は苦しげな息を吐きながら、
また1歩、近づいてくる。
玲 「 俺は、そんなモノ、いらねえんだよ。
自分の……力で生きていく。
信用できるのは、自分の力だけだ 」
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しゃけ - 夜楽しみにしてます!頑張ってください^_^ (2017年10月30日 18時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - しゃけさん» そうでしたか。やっぱりこのやり方は良くないですよね。評価を気にしすぎて読者様の気持ちを考えていませんでした。すみません。読者様の意見が聞けて良かったです。コメントありがとうございます。今日の夜に移行しようと思います。 (2017年10月30日 16時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ - すごい面白いです!毎日更新楽しみにしてます!けどなんか評価を気にしてばっかで更新をしないってやり方がちょっと悲しいです。 (2017年10月30日 2時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - まみ助さん» このお話の玲於はめっちゃ怖いですよね笑笑どうなるかは今日の更新で!!(^^) (2017年10月27日 7時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
まみ助 - 続き気になります! それにしても死んだはずの玲於くんに恐怖感じました笑 (2017年10月27日 2時) (レス) id: c32297c97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱花 | 作成日時:2017年9月30日 14時