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涼 「 俺も自由が欲しかったな。言ってみれば俺は、両親の
だから窮屈な毎日から抜け出したかった 」
私は力を込めて言い聞かせた。
貴 「 これから抜け出せばいいじゃない 」
しかし涼太は、ただ優しい笑みを見せるだけだった。
.
涼 「 ところで、熊本はいいところ? 」
突然話題を変えられて私は思わず戸惑った。
貴 「 う、うん 」
涼 「 熊本って、何が有名なの?」
貴 「 ええっと……お城とか……かな 」
涼 「 へえ、そうなんだ。俺は、両親が東京生まれだから、地方に出かける機会が少ないんだ。
田舎があるかAちゃんが羨ましいよ 」
貴 「 そうかな。うちなんて本当に田舎だかは周りに何もないよ。
東京に比べたら、もの凄く不自由。当たり前だけど…… 」
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しゃけ - 夜楽しみにしてます!頑張ってください^_^ (2017年10月30日 18時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - しゃけさん» そうでしたか。やっぱりこのやり方は良くないですよね。評価を気にしすぎて読者様の気持ちを考えていませんでした。すみません。読者様の意見が聞けて良かったです。コメントありがとうございます。今日の夜に移行しようと思います。 (2017年10月30日 16時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
しゃけ - すごい面白いです!毎日更新楽しみにしてます!けどなんか評価を気にしてばっかで更新をしないってやり方がちょっと悲しいです。 (2017年10月30日 2時) (レス) id: 9d022e834e (このIDを非表示/違反報告)
朱花(プロフ) - まみ助さん» このお話の玲於はめっちゃ怖いですよね笑笑どうなるかは今日の更新で!!(^^) (2017年10月27日 7時) (レス) id: ac0f08ff93 (このIDを非表示/違反報告)
まみ助 - 続き気になります! それにしても死んだはずの玲於くんに恐怖感じました笑 (2017年10月27日 2時) (レス) id: c32297c97c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱花 | 作成日時:2017年9月30日 14時