辛い自分を助けてくれたのは？

にじゅうご ページ27

Aside


in朝


んっ。ふぁ〜


もう朝か。





「おはようございます」

な「おはよ！」



リビングに着くと、キッチンで料理しているななもりさんがいた。

まだ5時30分なのに早いなぁ。



「手伝うことあります？」

な「大丈夫！その代わり皆を起こしてきてほしい！」

「わかりました」






ここは…莉犬さんの部屋か。

ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ


「莉犬さん起きてください。朝ですよ」

莉「ん〜」

「起きてください」

莉「わかったよぉ。おはよぉ」

「おはようございます」



見た目と一緒で、起きた時も可愛さがある。



次は…ころんさんだ。

ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ


「ころんさん起きてください。朝ですよ」

こ「………」


まじか。無反応じゃんか。



「おーい」

こ「…………」



どうしよう。

あとで、るぅとさんに起こしてもらおっかな。



次は………るぅとさんの部屋か

ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ


「るぅとさん起きてください。朝ですよ」

る「んっ。おはよぉございます」

「おはようございます」


今までで一番寝起き良いね。


「すいませんが、ころんさんを起こして頂けますか？」

る「わかりました」

「ありがとうございます」




次は……さとみさん


ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ


「さとみさん起きてください。朝ですよ」

「起きてた」


さ「おはよ」

「おはようございます」



パソコンに向かっていたが、入ったらこちらを向いた。



ラストはジェルさん


ｺﾝｺﾝ

ｶﾞﾁｬ


「ジェルさん起きてください。朝ですよ」

ジ「おはようさん」

「おはようございます」


るぅとさん並みに早かったな。





皆リビングに行った頃、2階から叫び声が聞こえたとか
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起きるシーンしか書けなかった

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