辛い自分を助けてくれたのは？

にじゅうに ページ24

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今何時だろうと思い時計を見たら、7時ちょっと前だった。
まだ大丈夫だろうと思い、再開した。


ただ、この時止めていれば・・

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さとみside


もうすぐでご飯ができるため、Aを呼びに行く。
女の子の部屋で気が引けるが仕方がない。



ｺﾝｺﾝ

さ「A？」


名前を呼んでも返事が帰ってこない。
寝ているのかなと思い、そっとドアを開けたら



Aがリスカをしていたのだ。


さ「A？」

「！！！！」


驚いた表情をしていた。
どうやら来たことに気付いてなかったらしい。


「お願い。この事は黙っておいてくれる？」

さ「それはちょっと無理だな」

さ「とりあえずリビング行こっか」

「待って。包帯させて」

さ「だめ。ほら行くよ」



少し強引にリビングに行かせた。
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Aside


さとみさんが入ってきた時はびっくりした。
集中し過ぎて、気付けなかった。
リビングに連れ込まれ


さ「皆見て。この傷」

すーさ「えっ……………」

さ「部屋入ったらやってた」

さ「しかもこの大量の薬」

「何で持ってるの……？」

さ「部屋入って見つけたから」



ODしてることもバレました。

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