# ページ10
『ふふん♪。』
宿舎でごろごろまったりしていた
リビングに誰もいなかったので広い床を寝転がって広さをたんのうする
そのまま、眠るわけではないけど目を閉じて音楽をきく
床が少し揺れる
誰かが近づいてきてる
目を開けるとジニヒョンがいた
JN「そんなところで寝たら、風邪ひいちゃうよ？」
『大丈夫ですよ、ここ床暖ですし』
JN「眠くなったらちゃんとベットに行くんだよ？」
『はーい』
さすがオンマというべきか、ジニヒョンは俺に注意だけしてソファに腰かけた
俺は転がりながらジニヒョンの足のところへ行った
JN「どうしたの？」
『特になにも…』
ジニヒョンは頭にハテナマークをつけたけどすぐにテレビを見始めて俺のことを気にしていなかった
『(ジニヒョンの足にふまれたい…)』
俺は音楽を聞きながらジニヒョンの足を見る
目をつぶってジニヒョンの足でどんなふうにされたらいいか考える
『(踏まれるのもいいけど、蹴られるのもいいな♡)』
JN「…おきて」
『んっ、』
いつのまにか寝ていたのか体がだるい
JN「まだ、寝るならベットに行ってよ？」
『起きます…』
口でいいながら体は動かさない
JN「…えー、起きてよー」
『下から見るジニヒョンもかっこいいですね』
JN「やー、褒めてもなにも出ないよー」
『踏んでくれません？』
JN「…はい？」
照れたように笑っていた顔がすっとんきょうな顔をしている
『お願いします、踏んでくれませんか？』
JN「えっと…それってお願いってやつ？」
『はい、お願い聞いてくれたら、俺もお願い聞きますよ』
JN「はぁ…えいっ」
ため息をついてから
頭をやんわりと踏まれた
『本気でしてくださいよ…』
JN「もう！これからはしないからね！」
『♡』
かかとが頭にあたっていい感じに痛い♡
『あっは♡』
JN「お願いこと聞いたんだから、僕の言うことも聞くんだよね！」
『なにして欲しいですか？』
JN「…ご飯作るの手伝って、」
その日の夕食はごま油がたっぷり入った料理と俺が作ったおにぎりだった
『あっつ♡』
JN「(熱さにも興奮するんだ)(遠い目」
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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします！！！！！！ (2021年1月4日 19時) (
レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
koyupon0307(プロフ) - なんっ...？終わってしまったんですか？ (2019年7月23日 4時) (レス) id: 37dec86463 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - もう終わりなんですか、、？ (2019年5月6日 20時) (レス) id: c6f14ef8f9 (このIDを非表示/違反報告)
ナビ(プロフ) - 声だして笑って読みました！続き楽しみにしています(*´-`) (2019年3月6日 18時) (レス) id: f0a4e63f0b (このIDを非表示/違反報告)
藍(プロフ) - あ〜もう最高です。 (2018年10月21日 23時) (レス) id: d267a18698 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：fanta | 作成日時：2018年3月8日 23時
