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# ページ33

テヒョニヒョンはゆっくりと立ち上がって俺の方へと近づいてくる





TH「おかえり」







ふんわりと優しい笑顔を俺に向けて部屋から出ていった



部屋から出ていく際にこっそりとジョングギに優しくしてあげて、と言われた





泣いていたのかジョングギの目は少し赤くなっていて腫れていた


『グギ…』





近づくとジョングギは俺から目を背けた






JH「ジョングガー、拗ねないでよー」

RM「グク、ちゃんと話すんだぞ?」






ジョングクがでも、だって、とボソボソと話す



JN「僕達あっちの部屋にいるからなんかあったら呼んでね」





部屋から出ていくヒョン達






『…グク、なんで俺のこと嫌いなの?』



JK「だって!ヒョン構ってくれないじゃないですか…。それに僕よりあの人の方が大事なんでしょ?」



『いや、それはジョングクが俺のこといじめてくれないから…』








JK「僕、ヒョンには優しくしたいんです」


『え、』


JK「でも、虐めてほしいんですね…?」






後ろにさがった時に壁にぶつかる


ジョングクが近くて

顔が近づいてきて






JK「気持ち悪い、」


『んっ♡』







乾いた笑いをしたジョングクに抱きつかれた




JK「僕、ヒョンに怒ってたのにどうでもよくなってきました……

おやすみなさい」






そのまま目をつぶるジョングクはあっという間に寝てしまった


泣きすぎて体力を使いすぎたのかすぐに寝てしまったジョングクの頭を軽く撫でれば一瞬笑ったような気がした

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カナ(プロフ) - すごく面白いので、続きを作ってくださるとうれしいです!!!!お願いします!!!!!! (2021年1月4日 19時) (レス) id: 7398bce3e2 (このIDを非表示/違反報告)
koyupon0307(プロフ) - なんっ...?終わってしまったんですか? (2019年7月23日 4時) (レス) id: 37dec86463 (このIDを非表示/違反報告)
のあ - もう終わりなんですか、、? (2019年5月6日 20時) (レス) id: c6f14ef8f9 (このIDを非表示/違反報告)
ナビ(プロフ) - 声だして笑って読みました!続き楽しみにしています(*´-`) (2019年3月6日 18時) (レス) id: f0a4e63f0b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - あ〜もう最高です。 (2018年10月21日 23時) (レス) id: d267a18698 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:fanta | 作成日時:2018年3月8日 23時

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