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「最悪」


拓「まさかこの年齢の子がお化け屋敷行きたいなんて言うと思わないだろ」



「責任持って優雅と拓弥の2人で行ってきて」



拓「嫌だ」



「怖いの苦手?」



拓「別に」




「じゃあ行けるよね?それに子供が大丈夫なやつらしいし平気平気」



拓「わかったよ」



優「どーしたのー」



「お姉ちゃん待ってるから、お兄ちゃんと行ってきな」



優「わかった、」



「いい子、次は一緒にね、」



優「うん!お兄ちゃん行こ!」




拓「うん!よし!行こ!」



2人で手を繋いで行った、
テンションおかしいし、拓弥はよっぽど怖いのが苦手なんだろう。

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作者名:撫紫子 | 作成日時:2019年4月6日 1時

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