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拓弥｢これなに？｣
｢祐基の携帯｣
拓弥｢置いてったの？｣
｢うん、テーブルの上に置いといて｣
さっきからも物を取っては1つ1つ聞いてくる
拓弥｢お前こんな服着るの？｣
｢もう着ないよ、17までは着てたけど｣
拓弥｢お前ってギャルだったの？｣
｢ギャルじゃない、こうゆう服が好きだっただけ｣
拓弥｢考えてみれば意外じゃないな｣
｢はい、この服捨てる｣
全て終えて、拓弥の家に私の荷物を置いた
拓弥｢終わった、3時間、、ダンボール3箱｣
｢結構処理したけどね、本当に感謝してます｣
気づけば夜の7時だった
｢私、稜雅にこの家の鍵渡したいんだけど｣
拓弥｢話があるから、そこ座って｣
｢なに？｣
拓弥｢はい、これ｣
渡されたのは四角い箱だった
拓弥｢開けて｣
開けてみると、、
｢指輪？｣
拓弥｢あとこれ｣
渡された紙を開くとそこには拓弥のサインが書いてある婚姻届だった
拓弥｢お前って派手なの好きじゃないよな｣
そう言いながら私の薬指に指輪をつけてくれる
拓弥｢ちゃんと伝えてなかったけど、結婚してください｣
｢はい｣
そう言って私達は抱き締め合いキスをした
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まる - オリジナルフラグを外されないならルールを守る気も理解する気もない悪質なユーザーとして違反報告しますね (2018年11月11日 11時) (
レス) id: 860a58c456 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい違反行為ですので。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月11日 8時) (レス) id: 860a58c456 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：撫紫子 | 作成日時：2018年11月11日 8時
