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｢お邪魔します｣
△｢久しぶりです｣
｢久しぶり、、可愛いねー良かったねママに似て｣
△｢女の子はお父さんに似るって言うから心配だったんですけど、佑亮に似なくて良かったです｣
｢ね、ママに似て美人さん｣
佑亮｢ねぇ泣くよ｣
｢話があるから座って｣
佑亮｢なに、改まって｣
｢察してると思うけど結婚します｣
佑亮｢うん｣
｢えっと、これ拓弥｣
拓弥｢初めまして草川拓弥です。｣
△｢イケメーン｣
佑亮｢だから、泣くよ｣
｢あと、お姉ちゃん今妊娠してる｣
△｢えっ！おめでとうございます！何ヶ月ですか？｣
｢今5ヶ月｣
△｢あと5ヶ月ですね！この子の一学年下か｣
佑亮が1番聞いて欲しくないことを聞いてきた
1番聞かれるのが怖かった事
佑亮｢お姉ちゃん、祐基先輩は？｣
｢なんて言ったらいいのかわからないけど、祐基とは終わった私の中ではだけど｣
佑亮｢祐基先輩は知ってるの？｣
｢知らないよ海外に居るよ、ダンスの勉強｣
佑亮｢海外行ってる間に浮気したの？｣
｢浮気ではない？覚えてない、佑亮と違ってお酒弱いし酒癖悪いから｣
佑亮｢いいの？それで、｣
｢私はこれから拓弥と幸せになる｣
佑亮｢、、お姉ちゃんがいいならいいけど｣
｢ごめんね、祐基のこと好きだったもんね｣
佑亮｢まぁ｣
｢拓弥も口悪くて、無口でクールだけど他人思いで優しくていい人だから｣
佑亮｢姉をよろしくお願いします｣
拓弥｢はい｣
佑亮｢僕もよろしくお願いします｣
｢なに僕もって｣
拓弥｢よろしくお願いします｣
｢、、まぁいいか笑｣
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作者名：撫紫子 | 作成日時：2018年10月10日 7時
