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海「なかなかいいじゃん!」


「だね」


稜雅「俺センス良くね?」


「私も案出しましたぁ〜」


稜雅「ありがとうございます〜」


海「さすが俺の妹だな」


「光栄でーす。」



今日はお店の内装が完成した日ついでに無理言って拓弥にお店の道具を今日もって来て貰った
お兄ちゃんもなかなか来れないから1日で片付いてよかった


「そーいや、松尾さんファンだって」

海「ほんとですか!ありがとうございます!」

「なかなかファンいないからね、近くにいて良かったねー」

太陽「いえ、そんな!尊敬してます!」


今度ご飯行きましょ、なんて言って盛り上がってる
楽しそうでなによりです…


拓弥「お前の兄貴何やってる人なの?」

「デザイナー」

拓弥「ふーん、ぽい」

「ぽい?笑」

「てか稜雅は?」

拓弥「キッチン、、てか俺もう帰るわ」

「うん、お疲れ様…ありがとね。」

拓弥「おうじゃあな」

「じゃあね」

拓弥を見送りキッチンに行くとテンパリングをしている稜雅

さすがパリで修行しただけあるわ、それに若いからキレが違うかも、笑


かっこいいって少し思っちゃった

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作者名:撫紫子 | 作成日時:2018年5月2日 4時

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