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海「稜雅とお前が結婚すれば問題なくお店を継げるお爺ちゃんとお婆ちゃんもそうだろ?」



確かにそうだけど



「あの、、稜雅さんは、その話は?」





海「もちろん話した、全部話して了承した上の話だからな」




「稜雅さんはどうなんですか?私と結婚するのは、、、」



稜雅「えっと嫌じゃないです。
彼女もいないし、好きな人すらできる予定もないので、、」




嬉しいし、できればそうしたいけど、、


でも、


「お兄ちゃん?」



海「ん?」



「あたしさぁ、



彼氏いるんだよね……。」




海「は?」

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作者名:撫紫子 | 作成日時:2018年5月2日 4時

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