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海「あのさ父さんのお店なんだけど、俺はお店残したい」
私の父はショコラティエで1人でショコラ専門店を営んでいた
そのお店を兄は残したいと言っているが、
「私もお店は残したいけど、誰が、」
海「こいつ、」
と、指を指したのは隣にいる男性だった
海「こいつ俺の親友の稜雅、ショコラティエなんだよパリ留学から帰ってきてまだこれから何しようか決まってないらしいから声掛けたら、OKもらった」
OKもらったって、
てか家は代々血を継ぐものでお店を繋いでる
だから他人が入るのは、、
「あの、、稜雅さんは何故OKを、?」
稜雅「俺こいつのお店に遊びに行った時、
こいつのお父さんの姿を見てショコラティエを目指したんです。
だから今僕があるのもこいつの父親のおかげで
話をもらって、継ぎたいって思って」
「なるほど、でも家は代々血をつけ継ぐ人がお店を繋いでるから、、無理なんじゃ、?、、
海「うん、そうだからAと稜雅が結婚するのは?」
「はあぁぁぁ?」
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作者名:撫紫子 | 作成日時:2018年5月2日 4時