今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:24,046 hit
小|中|大
7. ページ18
「ただいまー」
海「おかえり」
「ご飯作っちゃうね」
海「おぅ」
海「どうだった」
稜雅「何が?」
海「何がって、えっ?何も話してないとか言わないよね?
俺せっかく二人っきりにしてあげたのに」
稜雅「話したよ、なんで俺と結婚してくれたのか?って」
海「で?なんて?」
稜雅「お店が大事でお父さんも大好きだからって」
海「覚えてないんだね、
あいつ、あの日帰って来た時「運命の人に会った!」とか言ってはしゃいでたのに」
稜雅「うん、すんなりOK出してくれた時はもしかしたらって思ったんだけど」
海「まぁいいじゃん?結婚出来たんだし?
俺のおかげで」
稜雅「はいはい、ありがとう笑」
「何話してるの?」
海、稜雅「なんでもなーい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
116人がお気に入り
116人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:撫紫子 | 作成日時:2018年5月2日 4時