「「「私達の/僕達の日常！」」」5！ (ページ33)

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紅莉？「199話！次！杏奈…いや、ハート！よろしくね！」ページ33

紅莉side

紅莉「…ぁ、今日は、寝る、帰っ、て」

罪歌「っ、分かったよ…」

楓「紅莉、こっち」

紅莉「う、ん」

紅莉「…飽きた…前にしか進めない駒(ポーン)には飽き飽きだよ…あの人らだったら面白いと思ったんだけどなぁ…期待してた私が悪かった」

紅莉「君達を創った”僕”に抗おうなんて…ねぇ………この世界も創り直そうかな…」

パチン

警備員消えたな…よし！！

紅莉？「スカーレット～？君達はもっと出来た子だと思ってたよ…残念です…」

零「…は？」

ハート「お前、何言ってんの～？♪」

銀河「同じく」

紅莉「…頭悪っ…(ﾎﾞｿｯ)」

零「あ"ぁ？」

紅莉？「そーゆーとこだよ？」

零…いや、エースの首を絞めた

零「ぅぐ？！」

銀河「エース！」

ハート「離せ！…死ね♪」

…左か

シュッ

紅莉？「…」

ハート「？！」

ハートの首にチョップした。

そして倒れたハートのお腹を軽く蹴って

エースを離した

紅莉？「…あ、エース殺しちゃった？ま、いっか。どうせ死ぬし♪」

銀河「お前っ！！…！？」

紅莉「抗おうなんて…思わないでねぇ？」

銀河「いつの間に後に…！」

紅莉？「さァ？いつだろ？」

紅莉「…結局ハートもこんなもんか…雑魚いなぁw」

ハートの前髪を掴んだ

紅莉？「これが本気じゃないからね？僕に逆らうからだよ？…ま、この世界(ワールド)の人には興味無いけど…創麻！」

創麻「はい。紅莉様」

紅莉「あ、ハート？次やったら潰すから♪」

ハート「…！」((ｿﾞｸｯ))

紅莉？「あ、怖かった？？ごめんね！…クローバーは怖くて動けないね？…その震えだと…演技じゃないね♪」