「「「私達の/僕達の日常！」」」5！ (ページ32)

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スカーレット「198。」ページ32

零サイド

んんっと小さく咳払いをする

零「【エース命令】今日は引くよ。」

杏奈「なんで？これから面白いんじゃん♪」

零「ハート、落ち着いて。俺もこの命令は出したくて出してるわけじゃねえ。」

銀河「は？じゃあなんで？」

零「狂いそうな人がいるから？」

その言葉にクローバーが動揺する

零「こういうことね。
…red clown、俺らはスカーレットとして、bloodfruitとしてあんたらと敵対するかもしれない。
…俺らは誰に嫌われようが手段を選ばないけど、邪魔をしないのなら敵対はしないよ。
まぁ、罪歌あたりは反撃して来るだろうけどね♪」

罪歌「っ！屈辱すんな！！」

銀河「おっと♪」

真央「…こっちには能力者が2人もいるんだからな？」

罪歌「？！」

罪歌が俺達に殴りかかろうとしたのをスペードとダイヤが防いだ

零「…それじゃあね♪あぁ…あとさ…
mirraはこっちについてるから♪」

罪歌「歌仙が？！」

銀河「MonsterGardは恩を恩で返すようなかわいいような真似はもうしねぇよ？」

杏奈「それじゃ♪」

「「「「「good-by♪」」」」」

真央が指を鳴らし、俺達…

いや、僕達はその場から消えた
＿＿＿＿＿
零「ふー。迦楼羅くんありがと！」

真央「…相変わらず、キャラの落差が激しい奴だ」

杏奈「ほんと！零ちゃん女優にでもなれるんじゃない？」

銀河「絶対悪役だけどねw」

綺羅夜「それなw」

零「いやー、でも綺羅夜さんもナイスですねw壊れる真似なんてw」

綺羅夜「アハッ♪そう？いやー、騙しやすいわぁw」

銀河「とりあえず…どうする？みんな。」

杏奈「みんなで生配信でもする？」

零「僕活動休止中…」

真央「あ…復活はまだしないの？」

零「うん。まだちょっとうまく声出せなくてさ。」

綺羅夜「無理するなよ。というか、零は坂田に会わずにあの時病院から出たけど、あの後会ったのか？」

零「いや？連絡先消したばっかだし、着拒中w」

杏奈「あはははっwあ、連絡先再登録しよ！零ちゃん！」

零「あ、はい！」

センラ「…？あ、銀河やん。」

luz「真央もいる～！」

零「げっ…2人とも僕の家までお願いします。」

真央/銀河「了解！」

ふぅ…あ、明日からまた学校か！

流石に行かなきゃ。

坂田くんたちは…無視だなw

こう振り返ると、最低だな僕w