「「「私達の/僕達の日常！」」」5！ (ページ28)

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うらた「194話！」ページ28

杏奈side

罪歌ちゃんにはそれだけ伝えて去った

いや、ありがとねぇほんと♪
お陰でハートちゃんの頃の記憶思い出したよ♪

灯油達を早く潰したいからさー♪
エース、起きてよねwww

クローバーとダイヤとスペードとも話したいな♪

そんなことを考えながら、エース....いや、零ちゃんの病室に向かった

それはそれは凄かったよ

みんな零ちゃんが死ぬ未来しか見てないからね、

坂田「杏奈先輩....零、零が.....グスッ」

杏奈「坂田、大丈夫だよ
零ちゃんは必ず生きる、あの子はとっても強いからね.....

____だって、エースだもん♪」

最後は聞こえないように言った

うらた「というか、そのハンカチどうした？血が滲んでるんだが....」

杏奈「あ、これ？
さっきドジして怪我したから、止血してたんだよww

とっさに嘘つく

あ、そういえば綺羅夜さんと銀河ちゃんと真央はちょいカモーン」

３人は頷いた

____

俺は、３人を別室に呼び出してから、口を開いた

杏奈「ほい、久しぶり！ハートちゃんですよ♪」

真央「毎回思うんだけど、なんでハートってぶりっ子入るの？」

杏奈「ダイヤー、お前も生意気になったね♪」

真央「神様である俺と対等に戦える時点で、ハートは怖いよ」

銀河「ハート、いつもセンラ君がお世話になってます！」

杏奈「今言うのかいwwスペード

うらた君もお世話になってまーす」

綺羅夜「エースは大丈夫かな？」

杏奈「クローバー、エースが簡単に死ぬわけないっしょww」

綺羅夜「まあ、それもそうだな」

杏奈「いやぁー、さっき記憶思い出したよ！遅れてごめーん♪

今回呼び出したのは、ちょっと話したかっただけ！集まってくれてサンキュー」

銀河「かまちょかよww」

杏奈「それなw」

その後もスカーレットとして雑談していた

____話してる最中に、また目から血が出てきちゃったのは、めっちゃ笑った♪