「「「私達の/僕達の日常！」」」5！ (ページ11)

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銀河/真央「177話でーす」ページ11

零サイド

＿＿＿＿＿時は過ぎ、放課後

真央「…俺らのこと、明かせばいいんでしょ。」

零「あぁ。」

綺羅夜「…僕的には明かさなくても若干バレてるんだよな…」

銀河「…ほら、そうしてる間に来たよ」

うらた「…話って、なんだ。」

志麻「うおっ…勢揃い」

坂田「どう言うことや？まーしぃ」

センラ「なんかやな予感…」

luz「センラくん奇遇やな…僕も。」

さとみ「とりあえず零に危害がないのならいい。」

ぷす「零が傷つくことは許さないけど？」

零「…スカーレットって知ってる？」

ぷす「！もちろんだよ。罪有り中学生を何千と殺した世界一の犯罪グループでしょ。」

綺羅夜「あぁ。
…そのメンバーがもしここにいるって言ったら、どうする？」

坂田「！？…まさかとは思うけどっ…」

センラ「…はぁ…的中した。」

luz「…嘘やろ？」

さとみ「！？」

綺羅夜「僕がスカーレットの頭脳、クローバー」

銀河「うちがスカーレットの暗殺、スペード」

真央「…俺がスカーレットの幹部、ダイヤ」

うらた「ダイヤが幹部？！
…零がハート？そしてハートがリーダー？」

零「違う。リーダーは合ってるけどな。
俺はスカーレットのリーダー、エースだ。」

luz「俺とぷすとさとみくんと島坂船は分かるよ。
でもうらたんはなんで…？」

銀河「…スカーレットの殺人、ハート。
…それが杏奈だからだよ。」

うらた「！！！」

零「今日集めたのは理由があってな…
スカーレットは今度、灯油達を潰す。
その時に、Red crownも多分ね…
俺らが…もし暴走したら止めてくれ。」

luz「…わかった」

坂田「…エース？」

零「…ごめん、俺らからは以上。じゃあな。」

俺はその場を後にした

…よかった。まだ俺がいて…