「「「私達の/僕達の日常！」」」7！

紅莉「…258話…」 ページ5

紅莉side

…気分転換に外に行こう…

紅莉「気分転換の為に外に行くね」

創麻「ダメです！」

紅莉「…なんで、」

創麻「良くないことが起こります。最低…貴方を壊してしまうような…」

紅莉「もういいよ…行ってきまーす」

創麻「紅莉様！！」

そんな創麻の言葉を無視して外へ出た。

…今思えば、聞いときゃ良かった…なんてね

紅莉「…あ、まふくんだ！おーいまふk((…や、アノ子誰…ちょっと観察しよ…」

何処へ向かうんだ…あ、公園か、

女の子「ねぇーまふくん〜！いい加減に付き合おうよ〜私達❤」

まふ「うーん…まだ、先でいい？」

女の子「もぉー！…あ、あの女がわるいのねぇ！？」

まふ「あはは…」

やだ、やだ、やだ、辞めてよ、私のまふくんに触んないでよ、証拠の写真と録音しといて良かった…

皆に、慰めてもらおう…学校だな…

in学校

…どこだ…屋上か、

ガチャ

志麻「ん？」

坂田「誰やろ？」

紅莉「み、んな、」

綺羅夜「紅莉じゃん。どうした？」

銀河「泣きそうだよ？大丈夫？」

紅莉「…」ギュッ

零「どうしたんですか？紅莉先輩？」

紅莉「零ちゃ…ぅ、あ、うぅ」

零「ど、どうしたんですか？！」

紅莉「まふくん、が知らない女の子、と一緒に、歩いてた、」

志麻「…嘘やろ…」

センラ「あのまふくんが…」

坂田「で、でも！歩いてただけやろ？！浮気とは…！」

紅莉「写真撮ったし、録音も、した」

全員「…」

紅莉「うぅ……ぁ、……いんだ、」

銀河「っ、え？」

坂田「なんて？」

紅莉「ぁの、女が、悪、いんだ…」

センラ「いや、どちらかと言うとまふくんやない？」

紅莉「まふくんは、悪くない…」

志麻「な、なんで？紅莉ちゃんに興味無くなってんで？」

紅莉「あの女が…まふくんの…気持ちを…変えた…あの女…潰す…消す…」

坂田「かなり、重症やなぁ…」

紅莉「殺して…くる…」

志麻/坂田/センラ「やめろぉ？！」

紅莉「あの女は…私の…宝物を…盗った…大罪人…」

綺羅夜「やば」

銀河「ヤンデレじゃん…」

坂田「俺らはこうにはならんとこな…」

零「そうですね…」

綺羅夜「…浮気しそう」

志麻「いつでもおまん一筋や」

銀河「センラは大丈夫だよね〜？」

センラ「当たり前じゃないですか〜」
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