「「「私達の/僕達の日常！」」」7！ (ページ13)

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綺羅夜「…266話だ。」ページ13

綺羅夜サイド

綺羅夜「…？」

通知…青い鳥か。

綺羅夜「こんな時に悪いんだけど、紅が緊急キャス開いた。見よ」
＿＿＿＿＿
銀河「…は？」

キャスが終わった瞬間、驚くほど銀河の低い声が出る

志麻「銀河達、帰るで。それで家帰ったらSkypeでキャスするぞ。」
＿＿＿＿＿
銀河サイド

銀河「キャス始まるよ」

センラ「おけ」

志麻『センラさん達大丈夫？』

零『大丈夫です。』

センラ「俺らも大丈夫や。」

綺羅夜『…開始』

《killerさんが【緊急キャス】を開始しました》

killer『どうも、killerだ。』

志麻『志麻』

シルバー「シルバーです」

センラ「センラです」

ゼロ『…ゼロです』

≫さかたんは？
≫紅に取られたからようやく坂ゼロ見れると思ったのに

killer『紅のことについて、私達から言いたいことがある』

シルバー「なんなんですか。志麻キラの絡みが見たいから、センシルの絡みが見たいから、坂ゼロの仲が離れるからとか。意味ワカンねぇから。」

≫なんで？邪魔じゃん
≫それくらいリスナーは見たいのに
≫紅本当邪魔

ゼロ『…もっかい言ってみろ。』

≫なに急にw

ゼロ『もっかい言ってみろ！絡みが見たいからって紅さんを屈辱すんな！そんなの勝手だろ！じゃあ僕がさとみにぃとぷすにぃとコラボしたらあかんか？おかしいやろが！
僕の好感度なんて捨ててもいいお前ら、ほんま呆れたからな。』

≫勢いに乗って言ったら丸く収まるとでもw

killer『ゼロ落ち着け。これは私も同意見。それなら私達がコラボとかしたらいいだけ。なのに紅を屈辱すんの？』

志麻『俺らは紅を避けてる訳じゃない。私情で今忙しいからなかなか絡めないだけ。紅に伝えてなかった俺らも悪いけど自業自得とかふざけたこと言うな』

センラ「屈辱して楽しいか？嬉しいか？楽しい、嬉しいのなら考えろや。お前らが楽しんでるから苦しんでる人がおる。それが紅。考え直せ。そんな形で絡みが見たいとか言われても見せる気ない。」

killer『炎上覚悟で言わせてもらう。
紅にそんな言葉を送ったリスナーは二度と私らの歌、絵、踊りを聞くな。見るな。これで終わる。じゃあな』

《killerさんが【緊急キャス】を終了しました》