チョコボ牧場1 ページ11
-A side-
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A「ここがチョコボ牧場か?」
エイト「ああ。ここはチョコボを繁殖させたり、試乗できる所なんだ。」
A「試乗できるのか?!」
の、乗ってみたい…。
チョコボに乗れると聞いてわくわくしていると、牧場の奥に見たことがある後ろ姿を見つけた。
あれは…。
A「エースか…?」
エース「? ああ、Aにエイトか。どうしたんだ?こんなところで。」
A「今エイトに建物の中を案内してもらってるんだ。エースは…何をやっているんだ?」
エース「僕はなんとなく。暇になったらよく来るんだ。」
A「へぇ…そうなのか。」
チョコボが好きなのかな?
そんな事を思っていると、下から「ピィー」という鳴き声が聞こえた。
A「ん?」
下を見ると、足元に小さい鳥が。
エース「あぁ、それはチョコボの雛だ。」
A「雛…。」
雛「ピィーー!」
A「…かっ……、」
2人「?」
A「かわいい……!!」
思わずかがんで雛に触る。
A「…この小さいのがあんなに育つのか?」
エース「あ、あぁ…。」
A「…お前、こんなに小さかったんだな。」
成チョコボ「クエッ!!」
雛「ピィッ!」
A「……お前はまだ大きくないだろ…。」
チョコボとそんな会話をしながらじゃれ合っていると、僕の後ろでしばらく黙っていた2人が口を開いた。
エイト「…チョコボ好きはここにもいるから知っているが、チョコボと話してるやつは初めて見たよ…。」
エース「ふ、そうだな。さすがの僕でも話せないよ。」
この時笑顔で雛を撫でるAを、微笑ましそうに見つめる2人がいたことに、
本人は気づいていないのだった。
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神田 萌(プロフ) - ナミネさん» わぁぁありがとうございます! 私もナミネさんが書いたら読まさせていただきますね、♪楽しみに待っています! (2016年3月22日 11時) (レス) id: a07eda0fe6 (このIDを非表示/違反報告)
ナミネ - 私も書きたいです(*´ω`*)←※絶対無理ですね(確信)もちろん神田さんが書いたものなら全て読まさせていただきますよ♪ (2016年3月12日 21時) (レス) id: 1e0a5ca422 (このIDを非表示/違反報告)
神田 萌(プロフ) - ナミネさん» そうなんです!再アニメ化…!!もう嬉しすぎて発狂しました。実はDぐれの小説も書こうと思ってネタを控えてあるんですよ…!早く零式終わらせてDぐれ書きたいです。笑 (2016年3月12日 17時) (レス) id: a07eda0fe6 (このIDを非表示/違反報告)
ナミネ - なん…だと?!!!私もDグレ大好きです(*´∀`)祝再アニメ化ですねっ(*´ω`*) (2016年3月11日 9時) (レス) id: 1e0a5ca422 (このIDを非表示/違反報告)
神田 萌(プロフ) - ナミネさん» お褒めの言葉ありがとうございます…!好きですよ!!大好きですよDグレ!!!もうDグレはマンガで1番最初に好きになった作品なので、思い入れが強くてね…。私をヲタクにしてくれた作品ですね(( (2016年3月9日 23時) (レス) id: a07eda0fe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もずえ | 作成日時:2014年3月3日 2時