38話 ページ38
「今日雨凄いね！爆豪くん！」
「お前の髪の方がひでぇわ。」
「仕方ないよ。今日遅刻しそうになったんだから。」
「自分で結べねぇのかよ。」
「...こちらにブラシと髪ゴムがあります。」
「......」
「爆豪くんは器用です。」
「...おいテメェまさか」
「私の髪結んで！爆豪くん！」
「やるわけねぇだろ変態女！！」
「絶対可愛く結べるでしょ！爆豪くんなら！」
「女の髪なんて結べるわけねぇだろ！自分で結べや！！」
「...確かに、流石の爆豪くんも女子の髪は結べないか...」
「あ？」
「そうだよね！流石の爆豪くんでも無理だよね！じゃあ、大人しく自分で結びますか...」
「...おい、誰が結べねぇなんて言った？」
「え？さっき爆豪くん本人が...」
「あぁ！？上等だ！結び殺したるわ！！」
「え！？本当！？やったー...って痛い！髪の毛引っ張んないで痛い痛い痛い！！ちょっと待って爆豪くんストップ！ストップ！！」
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羽佳(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます。そう言って頂けるととっても嬉しいです！更新頑張ります！ (2019年1月12日 8時) (
レス) id: fe82e30b86 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - めちゃくちゃ好きな小説です！！更新頑張ってください！楽しみにしてます！ (2019年1月9日 1時) (レス) id: ce6dc2fdb2 (このIDを非表示/違反報告)
桜酒 - 四季ラムネさん» ん？？？相澤先生のたんじょーびは１１月八日だぜ？？ (2018年11月11日 9時) (レス) id: 7715cc5acc (このIDを非表示/違反報告)
羽佳 - ？何か別の方と間違われていませんか？私は今日誕生日ではありません。この小説を見ていただいている分際で申し上げにくいのですが、誕生日も大切な個人情報ですよ。大切になさって下さい。 (2018年11月7日 20時) (レス) id: fe82e30b86 (このIDを非表示/違反報告)
四季ラムネ - はぴば (2018年11月7日 20時) (レス) id: dfc9865b06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：羽佳 | 作成日時：2018年11月3日 15時
