壱話 なんでこうなった ページ4
天狐side
皆さんこんにちは
いきなりですがクイズです!
私達は何処に居るでしょうか
1、自分の部屋
2、海
3、真っ白な世界
正解は〜3の真っ白な世界でした〜
ってなんでだよ!
うん本当になんで?
今まで私達普通に過ごしてたよね
だって見てよいつも冷静な 茜でも
こんな顔してるんだよ→ ( ゚д゚)
『なんでこうなったんだよ〜』
私が頭を抱えていると声が聞こえてきた
?《やあやあ君達来たみたいだね》
なんだこいつ ←
?《ちょっとそこの君!
今なんだこいつって思った でしょ!》
えっなんでわかったんだろう?
?《だって僕は心が読めるんだ
さて自己紹介をしよう。僕は神様だよ!》
『おぉう 髪様ですか
私は藤音天狐です。』
〔天狐失礼やで、
うちは笹木 茜です〕
おっ 茜が復活した
髪《神様だよっておい表示!》
〔笑笑 所でここ何処なんや?〕
紙《よくぞ聞いてくれました!
ここは死後の世界
との中間地点でーす。って表示〜!》
『は?』 〔え?〕
え?なんで、死後の世界との中間地点?
だって私達体あるじゃん
そもそも私達死んでないし
神《君達なんでって顔してるね?
君達は車に轢かれて死んだんだよ。
その体は精神体》
死んだ?〜ん あ〜だんだん思い出してきた!
茜はまだ思い出してないみたいだけど
私達は高校の帰り道に、 茜と一緒に
漫画の話をしながら家に帰ってたんだ。
その時にいきなり車が突っ込んできて
・・・・・
いまに至るのか(納得 ( ̄∇ ̄)
茜はまだ唸ってる、あ!
思い出したみたい
〔思い出したのはいいんやけど
これからどないするんですか?〕
神《ようやく聞いてくれたね!
君達にはこれから
転生してもらいます!》
〔『 え。えぇぇ〜〜〜!!』〕
まじですか、まさかの転生ですか
少しテンション上がる
『どんな感じの世界に転生するんですか?』
神《鬼滅の刃って言う世界だよ〜
茜ちゃんならわかるんじゃない?》
〔え、本当に鬼滅の刃
の世界に転生するん?〕
神《そうだよー》
『鬼滅の刃ってなに』
神《鬼滅の刃の世界ってこともあって
転生特典もあるよ!》
え〜無視ですか、まぁいいか←
神《特典は転生してから確かめてね〜
後心の中で神様出てきて〜
みたいなこと言ったら僕と
喋れるからね〜じゃあバイバーイ》
そう言って私達は光に包まれた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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作者名:眠天 | 作成日時:2020年5月26日 14時