廿壱話 育手 ページ23
天狐side
何だろうこの小さい小屋?
『 茜この小屋何?』
〔此処が、探してた場所やで!〕
『マジか!』
そんなこんなで話してたら中から人が
出てきた。
?「誰かそこに居るのか?」
て、天狗のお面を被ったおじさん〜!!
〔こ、こんにちは私達は鬼殺隊に入るために
貴方の弟子になりにきました。〕
?「鬼殺隊の事を知っているのか!!」
『は、はい』
?「まぁ、一旦中に入るといい。」
中に上がらせて貰った
普通の家って感じかな?
?「儂は鱗滝左近次だ。
鬼殺隊の事を何処まで知っている?
何のためにに鬼殺隊に入るんだ?」
〔それはですねー〕
私達はこれまでの事を全て話した。
鱗滝左近次⦅以外⦆鱗滝
鱗滝「そうか。
ではお前らが夕方までに山を降りて
この小屋まで来れたら弟子にしよう。
ついてこい」
〔『わかりました。』〕
そう言われて私達は鱗滝さんについていった。
〜〜移動中〜〜
山のてっぺん?に着いた。
ここは空気が薄いなぁ、息がしにくいや
てっぺんに着くと鱗滝さんはシュンッ
って消えた
え、凄くないか瞬間移動見たいだ!
早く山降りなきゃ
『 茜早く山、降りよう?』
〔そうやね!〕
〜〜少女山降り中〜〜
『 茜!この山やばくない?』ゼェハァ
〔そ、うやね!〕ゼェハァ
この山やばいよ!
至る所に罠があって死にそうな罠もあったよ
〜〜〜3時間後〜〜〜
『やっっと着いた』ゼェゼェ
〔あ"ーー思ったよりしんどい〕ゼェゼェ
バンッ
〔『た、ただ今戻りました。ゼェゼェ』〕
鱗滝「もう帰って来たのか!」
(まだ三時間ぐらいしか経ってないはずだが)
『私達弟子になれますか?』ゼェハァ
鱗滝「あ、嗚呼今日からお前達は
儂の弟子だ」
『〔あ、ありがとうございます。〕』
その日は、疲れたのでそのまま寝た。
〜〜翌日〜〜
鱗滝「大丈夫かお前達?
昨日はそのまま寝てたぞ」
〔『大丈夫です。』〕
鱗滝「今日は朝餉を食べてから
鍛錬をする。」
『〔わかりました。〕』
『あ、そういえば自己紹介してませんでした。
私は藤音です。名前はありません。
虹って呼んでくれればいいです。』
〔うちは、笹木 茜です。〕
鱗滝「わかった。 茜と虹でいいな?」
『〔はい!〕』
私達は話しながら朝餉を食べた。
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作者名:眠天 | 作成日時:2020年5月26日 14時