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〜隼side〜
隼「ただいま〜」
家は電気もついていない。人の気配もない。
まぁ、まだ夕暮れだから買い物にでも行ったのだろうか。
でもそれは違った。
俺らの寝室にあった、Aの荷物は何処にもない。
どの部屋に行ってもAの荷物は何もなかった。
ひとつだけ、置き手紙があり折りたたんであったのだが、開けるのが怖かった。
内容はほぼほぼ予想がつくが恐怖が襲いかかってくる。
小森 隼様
お仕事お疲れ様です。
私が今その家に居ないことを貴方は怒っているでしょうか？
でも私のことは捜さないでください。お願いします。
私は貴方の明るくて人を幸せにする笑顔が好きでしたが、貴方は変わってしまいましたね？
大好きだった貴方はもう私の前には現れない気がして、その家を出ました。
もう二度と会うことはないでしょう。
今までありがとう。さようなら。ゴメンね。
青木A
結末はわかっていたのに………
涙が出るのはどうして？
あぁ、僕はまだ貴女が好きです。
小森隼〜別れ〜
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レンレン(プロフ) - 豆腐さん» リクエストありがとうございます！お話がまとまり次第書かせていただきますね☆ (2017年8月17日 20時) (
レス) id: 57fb4a6831 (このIDを非表示/違反報告)
豆腐 - 隼お願いします！ (2017年8月17日 15時) (レス) id: f609194ba4 (このIDを非表示/違反報告)
レンレン - ↓間違えました、これからもよろしくお願いします！・・・恥ずかしいです (2016年8月11日 17時) (レス) id: 57fb4a6831 (このIDを非表示/違反報告)
レンレン - 大福さん» ありがとうございます！れからもよろしくおお願いします！ (2016年8月11日 17時) (レス) id: 57fb4a6831 (このIDを非表示/違反報告)
大福 - 更新頑張れ！！評価つけといたから。 (2016年8月11日 9時) (レス) id: 46097be382 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レンレン
x他1人 | 作成日時：2016年8月11日 6時
