大好き〜キミの中で私は永遠に〜(初音ツバキ) ページ7
私は今外国に留学してから三年前たちそこの国でもまあ有名になったそこで私の母国日本に帰ることにした
そこで国光を見つけたんだ
ごめんなさい………急に言われても国光が困るだけだよね………
手塚「A!」
A「国光………?」
手塚「ハァハァ………」
A「国光!」
私は貴方に会えた事が信じられなくて近寄って国光に触れた
A「国光………」
グス………
手塚「A………」
お互いの名前を呼んであの頃を思い出しただろう………
だろうっていうのは私がそう思っただけで国光はどうか分からないけどでもそう考えているでしょ?
国光………
手塚「改めて……お前が好きだ……三年前のあの頃には言えなかった………」
A「ううんいいの………だって国光と気持ちが繋がったでしょ?私はそれだけで………」
瞳から二つの涙が零れ落ちる
A「あ………れ?」
手塚「A………」
ギュッ
手塚「すまなかった……」
何で………?
A「国光……何で謝るの?」
可笑しいよ!私たちはこういう運命って言ってたのに国光が謝る事なんて一つも無い!
A「お願いだから……あやまん……無いで………」
手塚「…………」
チュッ
触れるだけのKissその優しいKissにキミは優しいってまた感じるんだ
手塚「A」
A「何?国光」
パカッ
A「綺麗………何?これ……」
手塚「結婚指輪………」
A「え?!ちょっ……誰との?!」
手塚「お前のだ………Aさっき告白しただろう」
A「へ?!あっ……うん!」
手塚「返事は?」
A「OKに決まってるじゃん!」
ギュウッ
私はそう言って国光を抱きしめる
大好き……愛しい……愛している
そんな単語がふつふつと思い浮かぶ
手塚「指にはめてみろ」
A「うん………/////」
私は綺麗な箱から指輪を取って手にはめた
A「?!」
手塚「どうした?」
私は驚きを隠せなかった
なんと指輪がピッタリ左手の薬指にフィットしたのだ
A「なんで?」
手塚「ああ不二が言っていたものでな」
不二くんどんだけですか………
手塚「気に入らなかったか?」
A「そんなわけないじゃん!」
そうして私たちの永遠に咲かない花のツボミは今綺麗な色をして咲き誇る
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桃ちゃん(プロフ) - さやかんぱちさん» うん(^-^)b (2013年4月18日 20時) (携帯から) (レス) id: 347901c0eb (このIDを非表示/違反報告)
桃ちゃん(プロフ) - 続き楽しみ〜w (2013年4月18日 19時) (携帯から) (レス) id: 347901c0eb (このIDを非表示/違反報告)
桃ちゃん(プロフ) - 初音ツバキさん» 楽しそうだなぁw私もリア友と書きたいけど…皆受験で大変だからなぁ^/^ (2013年4月17日 21時) (携帯から) (レス) id: 347901c0eb (このIDを非表示/違反報告)
桃ちゃん(プロフ) - 初音ツバキさん» うん!!w (2013年4月17日 17時) (携帯から) (レス) id: 347901c0eb (このIDを非表示/違反報告)
初音ツバキ - ありがとうございますリア友のさやかんぱちもシクヨロ☆ (2013年4月17日 16時) (レス) id: c9eb229d1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:初音ツバキと鏡音ツバサ | 作者ホームページ:http:/
作成日時:2013年4月16日 20時