Episode 17 ページ20
ー過去編ー
気づいた時には、私は地下室に軟禁されていました。
部屋にあるのはベッドとパソコンだけ、毎日決まった時間に起きて決まった時間に寝る。
記憶が確かなら食事のメニューも毎日同じだったはずです。
__
『ほら、飯だ。さっさと食えよ。』
『…はい。』
__
__
『…おかあさん』
『やめて!私はあんたの親なんかじゃない!あんたなんて、生まれて来なければよかったのよ!この悪魔!!』
__
そんな生活だったので、私は陽の光を浴びることも、体を自由に動かして走り回ることもせず、10年の時を過ごしました。
だから、私は普通の人と比べて圧倒的に体力が無いんです。倒れたのも恐らく…そのせいです。』
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あいか(プロフ) - はじめまして、あいかともうします!この小説の続きが気になるので早めの更新頑張ってください!! (2017年7月30日 16時) (レス) id: 70607cf5f4 (このIDを非表示/違反報告)
のんたん(プロフ) - ゆらさん» コメントありがとうございます!頑張って更新します! (2017年6月8日 19時) (レス) id: 8bc9afdc49 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら - すごく面白いです!続き楽しみにしてます♪ (2017年6月8日 12時) (レス) id: 536a82edec (このIDを非表示/違反報告)
のんたん(プロフ) - 紅蓮さん» ありがとうございます!コメントいただけるだけで執筆に俄然やる気が出ます!!頑張ります!! (2017年3月7日 0時) (レス) id: cf32376341 (このIDを非表示/違反報告)
紅蓮(プロフ) - 続き楽しみに待ってますm(。≧Д≦。)m (2017年3月7日 0時) (レス) id: 219aa5a094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:のんたん | 作者ホームページ:
作成日時:2017年2月19日 11時