マフィアの幹部は米花町の住人

31話 ページ32

主人公side

ポアロにコナンくんと向かったが

『ごめんね...コナンくん...ちょっと今日の事で気分が悪いから...今日は帰るね...』

俺はギリギリ意識を保ちながコナンくんに問う
ここで断られれば終わるぞ俺...

コナン「あ、そうだよね！帰れる？」
『嗚呼...大、丈夫』
透「顔真っ青ですよ？僕今日はこれで終わりなので送っていきますよ」
『いや...でも...』

若、暴れたりでもしたら...安室さんが死んでしまう...そんなのは駄目だ

透「少し待っててくださいね！コナンくんAさんのこと少し頼むね」
コナン「わかった！」
『ぁっ...』

行ってしまった...


あの後結局送ってもらってしまった...

ボフン

俺は家の寝台(ベッド)に倒れ込んだ

『ﾊｧ...ﾊｧ...拙い...電話...』

ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ

俺はある奴に電話をかけた

「もしもし」
『おさ、む...』
治「A！？」
『直ぐに...来てくれ...お前の事だ...発信機くらい...4年前から...付けてるだろ』
治「良いけれどどうしたんだい？」
『来たら...話す...意識を保つのがギリギリだ...一刻も早く...暴れる前に...』
治「分かった！直ぐ行く！」

電話が終わり俺は意識を保つために異能を使い身体中傷つけて痛みで意識を保った

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