マフィアの幹部は米花町の住人

12話 ページ13

安室side

コナン「安室さん！Aお姉さんにご飯作ってあげて！」
透「え...良いけれど...何を食べます？Aさん」
『え...お腹空いてnコナン「駄目！」何故だ...』
透「Aさん所で最後にご飯を食べたのは何時ですか？」
コナン「それが覚えてないんだってさ」
透「それは駄目ですね」
『人間食わなくても生きれるのに...』

コナンくんに急にご飯を作るように頼まれた時はびっくりした
集中すると周りが見えなくなるタイプなのか？
いや、だとしてもご飯くらいは食べるだろう
俺でも食べるぞ？←
と話していると

「駄目ですよ...全く貴女という人は...」
『っ！安吾！』

誰だ？

安吾「お久しぶりですAさん」
『久しぶりだな！4年ぶりか！』
コナン「お姉さん...この人誰？」
『んー...大っ嫌いな友人さ！』
安吾「っ...」

なんだ？
嫌いなのに友人なんだな...

コナン「大嫌いなのに友人なの？」
『嗚呼』
透「不思議ですねAさん」
『ふふっそうですか？あっ！お昼パスタが良いです！』
透「分かりましたすぐ作りますね」
『あっ！序に安吾の分もよろしくお願いします！』
安吾「いや...僕は」
『どうせ食べてないんでしょ？今日で何徹目？』
安吾「いや...」
『全くどっちが駄目なのか...』

徹夜続きなんだ安吾さん...なんの仕事だ？
俺と同じような仕事か？

兎に角彼女の友人らしき人に1人会えたな

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