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7.4 ページ6

私たちはテラスでしばらく談笑した後、部屋へ戻った

3人でソファに座り、ゆっくりしていると、お昼がやって来る

お昼ご飯かと思い、顔を少し上げて、私の隣に座るブラックを見た



『今日のお昼ご飯は?』

ブ「もうそんな時間か。さて、何にしよう」



ブラックは、片手を自身のあごにそえ、考える素振りを見せる

うん、やっぱりブラックはかっこいいな

そう思いながら、ご飯は何かなと鼻歌を歌いながら待つ

しばらくそうしていると、ブラックとは反対側に座っているザマスが、身を乗り出してきた



ザ「久しぶりに、お前の料理が食べたいな」

『私の?』



予想外の話にビックリする

でも、最近ブラックに作ってもらってばっかりだし、たまには私が作るか

ザマスの案に賛成し、ブラックに軽く謝った後、私はキッチンへ向かった

エプロンはないので、上着の袖を上げ、手を洗う

その後、冷蔵庫の中身を確認し、私は料理を開始した

え?人間がほとんど消えてしまった世界なのに、なんでガスやら水やら電気やらが、動いているのかだって?

そのへんはよくわからないんだけど、2人が言うには、ドラゴンボールでそういう願いを叶えたらしい

不死身なのに?と不思議になるが、こういった事を私と一緒にしたかったようだ

可愛いな、アイツら






料理を終えると、いくつかの皿をお盆に入れ、ブラックたちの元へと運ぶ

いい匂いが届いてたのか、2人は私の方へと歩みを進めていた



ブ「お前の作る料理は美しいな。そう、まるで夜空にきらめく星をも魅了するお前のよう」

『だから、恥ずかしいセリフを言わないでって!』

ザ「美しいが、何より美味しそうだ。そう、まるで朝日にきらめくお前の寝顔のよう」

『おい、それはどういう意味だ』



これでも初心な私は、すぐに顔が真っ赤になる

照れ隠しのように、ぷいっと後ろを向きながら言った



『お昼ご飯はいらないってことだね』

ブ「はははは!照れるお前も可愛らしい」

ザ「女神が存在するのなら、それはきっとなまえなのだろうな」

『あ、こりゃ何言ってもダメだ』



もう諦めるしかないと思い、2人を無視しながらテーブルに食事を並べた

結構沢山作ったので、キッチンとテーブルを行ったり来たりする

その間、2人はまるで子供のように目を輝かせながら、私の運ぶ料理を見続けていた

かっこいいと思ったら、急に可愛くなるんだもんな

反則だと思いながら、私は全ての料理をテーブルに置いた

7.5→←7.3



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無名 - そろそろ小説再開してください。続きがきになります。 (3月29日 16時) (レス) id: c2b0079e10 (このIDを非表示/違反報告)
無名 - 続きをお願いします。 (1月29日 21時) (レス) id: 3bd806a6e0 (このIDを非表示/違反報告)
無名 - 更新頑張ってください、続きが気になります。 (1月8日 0時) (レス) id: 3bd806a6e0 (このIDを非表示/違反報告)
無名 - 続きが気になります。どうか更新をお願いします。 (11月25日 18時) (レス) id: 2e47bfbbdf (このIDを非表示/違反報告)
氷川日菜(プロフ) - 更新頑張って!面白いから!応援してるよ! (10月26日 23時) (レス) id: 0ba6d72994 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐーちゃん | 作成日時:2017年3月18日 2時

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