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言うほど強くないんだな、正直私はそう思った
だって、悟空とベジータは超サイヤ人ブルーになることができる
大丈夫でしょ
そう思って悟空を見ると、とても笑顔だった
『悟空、ワクワクしてるでしょ？』
悟「もっちろんだ！オラ、ワクワクしてきたぞ！」
やっぱりね
そう思っているとピッコロとクリリンがやってきた
『ピッコロさーん！』
ピッコロとハイタッチをする
ピ「これは毎回やらんとダメなのか。後なんでさん付けだ」
『悟飯がさん付けだからうつっちゃって』
ク「相変わらず元気だよなぁお前って」
『まーね！久々に、懐かしい人にも会えたし』
ク「懐かし人？ってトランクス！」
ピ「やはり、この気はトランクスのだったか。何があった？」
２人にトランクスの事について説明していると、急に空が曇り始めた
悟「な、なんだ？」
ト「空が、急に」
嫌な予感がする
ちょっと前にも嫌な予感はしてたけど
それよりももっと嫌な感じがする
そして、その違和感の正体が
時空の切れ目から姿の現した
「ん？なんだ、ここは」
その声を聞いた瞬間、心臓が大きくはねた
また頭の中で、誰かがささやく
誰？
その言葉はこう言っていた
逃げて
わけわかんないって、逃げてって何なのさ
私が悩んでいると、トランクスが叫んだ
ト「ブラック！」
その言葉に下を向いていた顔を勢いよくあげた
それがいけなかったのかもしれない
彼と目が合ってしまった
ブ「っ！？なまえか・・・？」
彼は驚いた顔をした後、優しく微笑んだ
何故私の事を知っているのか、それもわからないが、彼の微笑みに急に胸が苦しくなったことが一番わからなかった
分からない、怖い
悟空は、私が怖がっているのを察してくれたのか、私の前に立ち守ってくれた
悟「おめぇ、オラのなまえになんか用か？」
ブ「貴方の？・・・そうか、ここは過去か」
過去と言ったということは、彼はゴクウブラックで間違いないだろう
だがなぜ彼はここに来ることができたのか
わからない事だらけで、頭がついていかない
戸惑っていると、悟空は私の顔を両手で包み込んでくれた
悟「大丈夫だ！オラがちゃんと守ってやっかんな？」
『うん、ありがとう！』
悟空にお礼を言うと、ブラックの元へ行ってしまった
悟「おめぇ、強えんだって？相手してくれよ」
ブ「光栄ですね。私もこの体で戦ってみたかったんです」
孫悟空と孫悟空の戦いが始まる
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雪華 - ブラックも悟空も大好きだし読んでてとても楽しいです！ (2018年6月3日 20時) (
レス) id: 6840fd91f1 (このIDを非表示/違反報告)
カナりあ - ちょくちょく銀魂ネタもぶっこんでくださるので和みます笑めっちゃハマりました！今後も頑張ってください^^ (2017年8月6日 22時) (レス) id: 44f98fc9c4 (このIDを非表示/違反報告)
ぐーちゃん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます！そうなんですよ、やばいのですよｗ次回もぜひ、読んでやってください！ (2017年3月18日 2時) (レス) id: d4b65d3b1f (このIDを非表示/違反報告)
ぐーちゃん(プロフ) - あかつきさん» ありがとうございます！嬉しすぎて泣きそうになりました！今後も、よろしくお願いします！ (2017年3月18日 2時) (レス) id: d4b65d3b1f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ええザーマスと彼女ちゃんて知りあいなのもしかして好きなのヤバイね次回楽しみです (2017年2月22日 15時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐーちゃん | 作成日時：2017年1月21日 0時
