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私が関心していると、ブルマが何やってんの！とトランクスの頭をはたいた
トランクスは正気に戻ったようだけど、色々と戸惑っている
ト「な、なんで悟空さんが？」
悟「いや〜色々あってな、オラ生き返ったんだ」
『色々ありすぎだけどね』
悟「ははは〜！なまえには迷惑かけちまったけどな」
ト「っ！！なまえさん！！」
トランクスは私に気付くと、急に泣き始めた
え？え！？
戸惑っていると、トランクスは私の手を握り締めて何度もごめんなさいと謝った
な、何故に謝る！？
『ちょ、ちょっと！どうしたのよトランクス！』
ト「俺が、俺がもっと強ければ！なまえさんは、あんなことにはならなかったのに！！」
訳が分からない
でも、未来の私に何かあったのだろう
未来の私は人造人間たちとの闘いで、片腕と両の足がふっとばされたらしい
だから戦うことが出来ず、息子が死んでも何もできず、のうのうと生きているというのを、昔来たトランクスが言っていた
トランクスは私を気遣ってくれて、なまえさんは最後まで戦ってくれました！と言ってくれたけど
自分のことながら、情けない話だ
でも、その私に一体何があったのだろう
ブ「ちょっとちょっと！どうしたのよトランクス」
ブルマがトランクスの横まで来る
するとトランクスはもっと泣き始めて、ブルマの手を握った
ピ「な、なにがどうなってるんだ？」
私たちよりも戸惑っているであろうピラフたちにトランクスの事について説明した
彼らは同一人物であることを
ウ「なるほど、時間を弄りましたね」
悟空と一緒に来たビルスとウイスが驚いている
『あ〜、ウイス。できれば大目に見てほしいなーなんて』
悟「ん？やっちゃいけない事なんか？」
ウ「はい、時を遡るのは重罪です。神々ですら禁じられています」
ト「そ、そうなんですか！？・・・でも、それでも俺は未来を変えなくてはいけないんです！」
トランクスがどうにか許してもらおうとすると、ビルスは今までで食べたことのない美味しいものをよこせと言った
そしてブルマはどこからか取り出した魚肉ソーセージを渡すと、ビルスは上機嫌で食べていた
おい、そんなにちょろくていいのか！
『なんか、ビルスちょろくない？』
ウ「そうですねぇ。地球に来てから、ビルス様も変わられましたよ」
確かにそうかもしれない
でもだからってちょろすぎな気がするんだけどなあ
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雪華 - ブラックも悟空も大好きだし読んでてとても楽しいです！ (2018年6月3日 20時) (
レス) id: 6840fd91f1 (このIDを非表示/違反報告)
カナりあ - ちょくちょく銀魂ネタもぶっこんでくださるので和みます笑めっちゃハマりました！今後も頑張ってください^^ (2017年8月6日 22時) (レス) id: 44f98fc9c4 (このIDを非表示/違反報告)
ぐーちゃん(プロフ) - ゆうみんさん» ありがとうございます！そうなんですよ、やばいのですよｗ次回もぜひ、読んでやってください！ (2017年3月18日 2時) (レス) id: d4b65d3b1f (このIDを非表示/違反報告)
ぐーちゃん(プロフ) - あかつきさん» ありがとうございます！嬉しすぎて泣きそうになりました！今後も、よろしくお願いします！ (2017年3月18日 2時) (レス) id: d4b65d3b1f (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ええザーマスと彼女ちゃんて知りあいなのもしかして好きなのヤバイね次回楽しみです (2017年2月22日 15時) (レス) id: ebf61ebbdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぐーちゃん | 作成日時：2017年1月21日 0時
