有子の髙木先輩恋人奮闘記 (ページ7)

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ファミレスでページ7

あれから私は高木先輩とファミレスに来た

雄｢有子何食う?俺はハンバーグかな〜｣

有｢ﾊﾊ先輩好きなものは変わってないんだ｡私はオムライスかな〜｣

雄｢そんなこと言って､お前だって好きなもの変わってねーじゃねーか笑｣

有｢そうでした笑｡まあ好きなものはいつまで経っても好きってことですね｡｣(先輩のことも…ね?)

そんなことを思いつつ注文した

雄｢あ〜そういえば伊野尾くんから聞いたぞ?俺を追っかけてこの高校来たって｡意外と可愛いとこあんじゃんお前｡｣

有｢あっ､えっ､か可愛いって(//∇//)も､もちろん先輩のこと追っかけて来たのは本当だけど…｣

雄｢本当だけど?｣

有｢あ〜もう!慧兄め!恥ずかしいからそんなこと言って欲しくなかったのに( •́ㅿ•̀ )しかも高木先輩に言うなんて｣

雄｢まあまあ落ち着けって( っ´∀` )っ伊野尾くんだって嬉しそうに話してたんだぞ?それだけ有子のこと大好きなんだよ｣

有｢まあ私だって慧兄のことは大好きですよ?優しいし､いつでも私の味方でいてくれるし､高校のことだって相談に乗ってくれたり､今朝なんて私を起こしてくれたし｣

注文してたものが届き食べ始めた私たち

雄｢へえ〜そっか｡なぁ､有子って意外とブラコン?｣

有｢ふぇ?何言ってるんですか！そんなことあるわけないじゃないですか〜(๑´• ₃ •̀๑)もう!からかわないでください!｣

雄｢ｱﾊﾊごめんごめん､すごい楽しそうに話すから､てっきりそうなのかなぁって｣

ふと時計を見るともう4時になろうとしていた

有｢そんなことより､もうこんな時間だ!私お母さんに夕飯の買い物頼まれてたんだった!先輩ありがとうございましたじゃまた明日👋｣

店｢お会計1100円になります｡ありがとうございました😊｣
お会計をしてお店を後にした