有子の髙木先輩恋人奮闘記 (ページ15)

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有子side

あれから髙木先輩と駅で待ち合わせて駅前のショッピングモールに来た

先輩に服を選んでもらって今は帰り道
夜も遅くなっちゃうからね

雄｢有子今日はみんなでハロウィンパーティー出来なくて残念だったな｣

有｢ほんとだよ〜慧兄と裕翔は仕方ないとしてもね｡侑李と涼介、薮ちゃんとヒカなんてデートだって言うんだもん｡このリア充め〜って思うんだ｣

雄｢ねぇ、有子じゃあ今は?俺たちはさ、ただのお出かけ?それともデート?まぁ俺はデートだと思うけどね｣

有｢い.今…私は…雄｢なぁ有子デートってさぁ恋人同士がするもんだろ?それに俺は…お前が好きだ｣へっ…?好き?｣

有｢先輩が私を!?嘘でしょ?｣

雄｢嘘じゃねぇって｡なぁ有子はどうなんだよ｣

有｢そんなのずるい！私だってずっと前から好きだっ…ﾁｭん…ん//(❤️o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅❤️)雄｢そんな顔真っ赤にして好きだったなんて可愛いすぎんだよ｣//だって！｣

雄｢だってなんだよ｡それで?俺と付き合ってくれますか?｣
有｢は…はいお願いします❤
でも私のほうが好きだった期間は長いのに｣

雄｢だから告白は自分でしたかったって?
あのな俺は好きな奴には自分から告白してぇの｣

雄｢あとこれからは先輩って呼ぶの無しな｣

有｢え～じゃ…じゃあ雄也くん？(❤️o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅❤️)｣

雄｢…｣(ｯｸﾞか可愛いけど…こいつ計算か?それとも天然なのか?)